- Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091832870
作品紹介・あらすじ
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック!
▼第1話/花嫁の父・1~4(しめサバのサンドイッチ、ゴマ入りかき餅キャヴィアのせ、ソバのトマトソース、子牛のカルパッチョ、牛の腿の骨髄フォアグラソース、コンペイトウ)▼第2話/病の秘密・前編、後編(生麸、ヒラメの薄造り、鍋焼きうどん)▼第3話/結婚披露宴・1~7(鯨の尾の身の刺身、鯛の刺身、大根の一夜漬け、鰯の焼物、豆腐のあんかけ、鶏のモツと大根の煮物、ゆで卵のトリュフソースかけ、大トロのあぶり、豆腐よう、フグの唐揚げ、牛肉の刺身、ファッテューチョン、鯛の細造り、鴨丸の椀、マナガツオの味噌幽庵焼き)▼特別架空座談会・四人で話しましょう ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/東西新聞文化部に、おチヨが訪ねてきた。山岡たちの披露宴に招待されたことに礼を言いに来たのだ。だが、彼女にはもうひとつ、山岡にどうしても頼みがあるという。一生のお願いだから、結婚を機会に雄山と仲直りをしてくれというのだ。それだけは出来ないと、耳を貸さずに立ち去る山岡。残されたゆう子とおチヨの前に、やはり結婚を間近に控えた近城と二木まり子が現れた。実は、まり子の祖父が「山岡たちの披露宴で究極のメニューを出すのなら、まり子たちも同じ事をして貰え」と言い出して困っているという。だが、大原社主は「会社の財産でもある究極のメニューを使い回すなど、認められん」と、これを許さない。だが、ゆう子はこの二つの問題を解決する妙案を思いついたという。そのアイデアとは…(第1話)。▼所帯道具を買いにデパートにやって来た山岡たち。買物に夢中のゆう子に付き合いきれず、一人で休憩していた山岡は、ひと組の老夫婦と意気投合した。一方、ゆう子は作品展の打合せのため来店していた雄山と出会っていた。そして実は、老夫婦の夫が雄山の妻、つまり山岡の母の主治医であったことが判明する。それを知ったゆう子は、元医師の老人に山岡の母の死の真相を問いただすが…(第2話)。
感想・レビュー・書評
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結婚披露宴ねぇ!何か色々言ってたけど結局は一番俗物的な披露宴をやってるじゃないの(・_・;)
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この巻で二人は結婚。
作者とキャラクターが架空座談会をする、「四人で話しましょう」も収録で必見dす。
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図20061207
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そしてこの巻が披露宴が載ってるんで迷わず買いましたw(当時はそれでも途中飛ばしてましたw)
特別巻?なのかこの巻だけいつもより高いのが印象的にw(ほんの感想じゃないしw)
雄山が自分の過去を語ってるシーンに泣いてしまいました…。←泣き所?