弁護士のくず 第二審 1 (ビッグコミックス)

著者 : 井浦秀夫

• 小学館 (2010年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

ノキ弁を加え、新たな白石誠法律事務所に！

単行本の装幀、変わりました！
タイトルもちょっと変わりました！
でも、面白さはまったく変わりません!!

弁護士供給過多な時代が到来！
白石誠法律事務所でも新米弁護士・軒下歩夢が、
ノキ弁として参加！
ところが彼女、かなりな天然キャラで、
早くも問題続出……!!?



【編集担当からのおすすめ情報】
約3年の長きに渡り著作権侵害の有無を争った
『弁護士のくず裁判』がついに終結、
井浦秀夫氏および小社の全面勝訴判決が確定しました!!
これを機に、単行本のデザインも一新！
さらに『弁護士のくず』の世界がわかりやすい装幀になりました！
タイトルも『弁護士のくず 第二審』と変更し、再び第1集より開始！
今まで読んでくださっている方も、これから読み始める方も、
楽しんでいただけると思います!!

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2017年7月21日]

本当に冤罪なのか？
逆転裁判は、実現出来るのか？

[hidebohさんの感想 · 2016年3月13日]

全巻
絵の下手さは相変わらず。
話の良さも相変わらず。

[光りさんの感想 · 2012年10月21日]

困った弁護士・九頭の大活躍（笑）が見どころの弁護士漫画。ろくでもない言動・態度で顰蹙を買いまくるも、思い出したようにいいことも言ってみる。しかし見直させたままでは終わらないのが、九頭さんの九頭山たる所以。
弁護士物だが、決して堅苦しくはないので、面白く読める。
綺麗とは言えない絵柄も、独特のストーリーに合っており、かえって味になっている。大変おすすめ。

[Garnetさんの感想 · 2011年1月13日]

リニューアルしました。
いきなりの長編ですが、読み応え満点。
自分に陶酔しちゃいけません。

[柊龍司さんの感想 · 2011年1月2日]

マンガが訴えられて仕切り直しでタイトルも変更かぁ。現在の弁護士事情も入れて新しいキャラクターも登場して面白くなってきたので、この調子で長編をどんどん書いてもらいたいですね。欲を言えば漫画版ペリー・メイスンみたいな。今後も長期連載されることを祈ります。