JESUS 砂塵航路 6 砂塵の旅人 (ビッグコミックス)

著者 : 七月鏡一 藤原芳秀

• 小学館 (2010年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

BCモバMAN JESUS砂塵航路第6集

高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼は、ある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。”24”のキング・神崎の遺産を巡る戦いは、さらに加熱。カイザ、ラギ、も教師として赴任し、藍東学園は世界で最も危険な戦場と化す！ 「少年サンデー」で大好評を博した学園ハードボイルドアクション・『JESUS』の続編、『JESUS砂塵航路』第6弾……！！

【編集担当からのおすすめ情報】
全巻「七月鏡一あとがき」「藤原芳秀キャラクターノート」付き。

感想・レビュー・書評

[リエ＠六畳和室東向きさんの感想 · 2010年10月14日]

高校教師兼殺し屋ジーザスの続編6巻。
小百合先生がとうとう登場。
初期のシリーズから見てきたから、小百合先生とジーザスとの深い結びつきが嬉しかったです。
前途は多難だと思うけれど、目的を果たしたらまた二人で幸せに暮らして欲しいなぁ。

[杉浦印字さんの感想 · 2010年10月10日]

けっこう不発に終わる「俺の名前だ」。綾木日奈の宣言とキングの依頼の真実はしびれる名場面。

[柊龍司さんの感想 · 2010年10月6日]

小百合先生がやっと出てきて安心した。殺し屋ジーザスにも帰るべき場所が今もあると言うことが、これからの闘いにある意味潤いを与えて、作品に深みを増すんだろうなぁ。それにしても、ジーザスへのキングの依頼がねぇ…イージスの本格参戦も楽しみですね。