光速シスター (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 98
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091834577

作品紹介・あらすじ

妹漫画の最終形態、待望の最新刊!!

ドラマのロケ地巡礼が趣味の三谷は、旅先の廃駅で謎の光球に遭遇し意識を失ってしまう。次の瞬間、三谷は自宅で目を覚ました。起こしてくれたのは、妹のハナだった。翌日から三谷は再び日常生活に戻り、ハナはいつものように三谷の身の回りの世話をするが、その度合いは兄妹という関係を超えるくらい密接(?)なもの。そんなハナに対し、三谷の同僚の松木は疑問を抱き始める。その矢先、再び三谷は意識を失い、ハナは謎の機器を用いて三谷を介抱しはじめる。ハナの正体はいったい何者なのか!? 三谷はそれを確かめるべく、再び廃駅を訪れる。そこで待ち受けていたのは、想像を絶する三谷とハナの出会いの記憶だった…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
アキバでバカ売れ!萌え系SFの決定版!!思わずこんな妹と暮らしてみたくなります!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 素朴に面白い義妹もの。

  • あらためて、もちる作品は面白いと思った。

  • オッサン向けだなぁと思いつつも、中坊んとき読んだ、リビングゲームを思い出したりする。で、自分も年取ったなぁ、となる。

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著者プロフィール

福岡出身。1986年「プチアップル・パイ」にて『危険がウォーキング』でデビュー。1980年代は徳間書店「少年キャプテン」を中心に執筆。1990年代以降は小学館ビッグコミック系に執筆の場を移す。代表作は『かくてる(ハート)ポニーテール』『りびんぐゲーム』『夢かもしんない』『光速シスター』等。

「2016年 『やさしく!ぐーるぐる真紀 ②』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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