DRAGON JAM (1) (ビッグコミックス)

著者 : 藤井五成

• 小学館 (2010年10月29日発売)

作品紹介・あらすじ

月刊！スピリッツで大人気の、青春バスケコミック！！

“ストリートから這い上がれ…！！”

立花龍也（たちばなたつや）、16歳。中卒プー。
金無し、未来暗し、あるのは直径24．5センチのバスケットボールただ一つ。

龍也は鎌倉の海岸近くに住む少年。
家庭の事情から高校への進学を断念。
中卒のフリーターとして毎日を過ごす。
また、ただひとつ腕に自信のあるバスケで、海水浴客に「賭けバスケ」をもちかけ、金を稼いでいた。
そんなある日、“ストリートボーラー”のTJと出会い、運命の歯車が大きく回り始める…！！

『月刊！スピリッツ』で大人気連載中の青春バスケコミック、待望の第1集登場！！

【編集担当からのおすすめ情報】
作者の藤井五成氏は小学館新人コミック大賞出身作家で、抜群の画力と迫力満点の画面構成を誇る、スピリッツ超期待の熱き新鋭です。藤井氏の初単行本は初物買い好きの読者の皆さんも満足間違いなし。応援是非よろしくお願いします！ また、オビには、あのデニス・ロッドマン氏も認めたトップ・ストリートボーラーのTANA選手からの応援コメントが！ 必読です！

感想・レビュー・書評

[灰桜さんの感想 · 2014年10月1日]

readerストアが１巻購入キャンペーンをしてたのと
なんとなくスポーツ漫画が読みたくなったのが重なってとりあえず積読。

まぁ、読んでみるか。
くらいのテンションで読み始めた結果、続巻購入に至る。

１６歳の少年が主人公なので、周りも高校生ばかりかと言えばそうでもない。
まず登場してくるライバルは同い年の少年だけど
ストリートバスケにハマるきっかけをくれるのは２９歳のサラリーマン。
この人との出会いで少年たちが変わっていく。

単なる青春物ではなく、
大人が仕事をしながら好きなことを続け極めている姿が夢のある形で描かれてると思うし、
そこが好きになったポイントだった。
現実に近い、こんな人居そうと思えるのが良い。

読んでいるバスケがしたくなる。
ストリートバスケを見たくなる。
できないのに、バスケしたいなー！と思ったスポーツ漫画は久々だった。笑

[kei01さんの感想 · 2014年9月11日]

スポーツマンガは高校の部活動っていうのが定番だと思ってたからあまり期待せずに読んだけど、これはちょっと違う！面白い！

ストリートバスケ？ストリートボール？それをやっている大人というか、かっこいいオヤジ達が絡んでくるのが絶妙なバランス感でした。

読んでよかった。スラムダンクだけじゃないバスケマンガの世界。

[esionさんの感想 · 2014年1月8日]

最近スポーツモノでグッとくるものがないなぁと物色していたら出会ってしまいました。
過去現在未来において一番いいスポーツ漫画。というのは難しいですが、今、おススメしたい作品です。

[よっぴーさんの感想 · 2013年12月5日]

とりあえず２巻まで。
ストリートバスケ漫画。
どこまで熱くさせてくれるか期待してます。

[トラＰウサギさんの感想 · 2013年9月26日]

ルールの中で勝敗を競う競技バスケとは違う
ルールに縛られず自由に楽しむバスケ・ストリートボール。
今までのバスケ漫画とは、違う。明らかに違う(笑)

けど、行き着く場所はバスケなんだな、と。
久し振りに胸熱。

[あしびさんの感想 · 2013年3月2日]

協調性があまりないバスケ漫画の主人公の苗字は「立花」と決まってるのか。

バスケットボールはまあまあ好きで、よく観戦するのだけど、ストリートバスケはあまり馴染みがない。
部活のようなお上品なバスケットボールとは違うなというイメージしかない。

まさか、音楽用語で説明されて納得できるとは思わなかった。

残念なのが、バスケのプレイシーンがわかりづらい絵柄だってこと。

[よーこさんの感想 · 2011年12月5日]

新大阪で購入。帰りの新幹線で読了。ストリートバスケ。「ハーレムビート」の方が面白い。

[じゅにさんの感想 · 2011年8月18日]

バスケ漫画らしい

ストバスから成り上がるっぽい

バスケ好き！

読んでみたい。

スラムダンクを超える漫画をみたことがない。

[champlootrampさんの感想 · 2010年11月5日]

ジャケ買い成功!!