アイアムアヒーロー (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.99
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本棚登録 : 1435
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091835345

感想・レビュー・書評

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  • 1巻は微妙、3巻、4巻と盛り上がり、そして5巻はやや冗長気味の感染者描写。
    この漫画で特筆すべき点はアングルだろう。主人公視点、ゾンビ視点とぐるぐる回る。
    疑問に思う点は作中の登場人物は感染者と非感染者の区別がほぼ出来ないこと、情報伝達がうまくいっている割にパニックになっていないこと、ライフラインは無事、通常の社会活動を行おうとしているところである。
    どのようなラストを迎えるかという点で興味深い。

  • しんどい漫画だけど、次が気になる展開。

  • ラストでまったく予想していなかった展開になってきた。
    1巻でもてっこに感情移入してただけに次の巻キツそうだなぁ・・・

  • 面白い。
    面白いが、私にはバイオレンス度というかゾンビの描き方がキツかった。
    でもいいところは満載。
    特に、1・2巻ではどうしようもうなくダメなヒデオが回が進むにつれて徐々に変わっていくさまには惹かれます。
    ああでも元々、そういうところはあるのかも。銃を持っていたり、一時期連載を持つぐらいには実力があったりなど。
    なんだかんだ言っても、今後も注目!

  • 英雄のことがだんだん好きになってきた。ちょっとだけ。
    パラパラ漫画のような描写がじわじわこさせる。
    でも、ああ、まさかな展開。。

  • 悲惨な状況を報告する2ch画面の描写がとてもリアル。

  • まだまだ呑気に避難生活をしてる人たちに遭遇する。
    けどそれがパニックに繋がるんや…。

    今巻は新しい局面を迎えることになります。



    以下ネタバレ----------------











    今までで一番人口密度のでかい場面でハザードに。
    読者的にはもう何が起こるか一目瞭然なのでもうハラハラ。
    今までいろんな年代の奴らをみかけてきましたがついにあの年代の奴らが登場!
    幼子です!
    これは怖い…。
    人がいっぱいいるところの足元を掻い潜ってくるんですよ。
    英雄君は多分足元の奴らは見えなかっただろうけど悲鳴と空気の変化ですぐに察知したことでしょう。

    奴らはここでおいておくとして、今巻ではちらほらとでていた奴らに関わる先取り情報的なネットの話題が登場します。
    それは職場のあの先輩の言っていた話もここで繋がってきます。
    そして人の多いところでもこの話を持ち出すおじさんが登場します。
    気づいた人はもう備えている、と。
    こういうの好きなので( ̄ー ̄)ニヤリとしつつ奴らが怖いのでガクブルです。

    ネットによう情報の拡散が今回は力を発揮しているし、
    今巻ではそれがキーワードだったかもしれない。
    動画の件以外にも2chが登場して劇中でリアルタイムに書き込みがなされている描写があります。
    ここがなんだか現実的な気がする、日本っぽさとか。
    そのなかで新しいネットスラングとしてZQNって言葉で出てきたのもなんかありそうでおもしろいw

    しかし最後のにおわせ方が辛かった…。
    始末したんだね…。
    これが新しい局面のひとつです。

  • 怖いよーやはり怖いよー彼女は殺されたの?そうなの?

  • ZQN!劇中の2chスレ進行が花沢健吾の恨み言みたいで素敵。

  • ドキドキする。映画みたいな漫画。

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