- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091835949
作品紹介・あらすじ
「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック!
▼第1話/水だしコーヒー▼第2話/とんでもない新入社員(サワラの味噌漬け、精進揚げ、金目の煮付け)▼第3話/日本酒の実力・1~6(ヒラメのこぶ締め、赤貝の酢の物、蛤のしんじょ椀、キャビア)▼第4話/父のサンドイッチ(サンドイッチ各種) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・夫の山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探求者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父)。 ●あらすじ/ノミの市に出かけた山岡夫妻は、水だしコーヒーのウオータードリッパーと出合う。モノの価値の分かる人に会えたと店の主人は喜ぶが、譲る前にこのドリッパーの正しい使い方を伝授したいので、明日また訪ねてきて欲しいという。翌日山岡たちは指定された喫茶店に足を運ぶが、そこは何年も使われていないようなひどく古びた喫茶店で…(第1話)。▼東西新聞文化部に新入社員が入ってきた。しかし彼女は、初日から私用の長電話はするは勝手に早退はするはのハチャメチャぶり。もちろん部内中で大ブーイングが起こるが、ゆう子だけは話せば分かると、彼女の指導役を買って出る(第2話)。 ●本巻の特徴/本巻では、単に「究極のメニュー」を追究するのではなく“料理との相性”をテーマに、日本酒について深く探っている(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/「岡星」主人(第3話)、快楽亭ブラック(第4話) ●その他DATA/扉写真~サンドイッチ各種
感想・レビュー・書評
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日本酒ねぇ!そういえば日本酒ってたまに飲むけどほぼ純米大吟醸かな?
まあ正月くらいしか飲まないから贅沢してもバチは当たらんわな(^_^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1996年
日本酒にはまっていた頃…今もだが…いろんな本を読む中で一緒に。 -
4〜5