美味しんぼ: 恋のキリタンポ (56) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 137
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091835963

作品紹介・あらすじ

「食」ブームを巻き起こし、アニメ、映画化された大人気コミック!

▼第1話/鮎と姉妹(鮎寿司、苦ウルカ)▼第2話/餡と生きがい・前編、後編(じょう蕷饅頭、金団、金つば)▼第3話/恋のキリタンポ・前編、中編、後編(ニボト、キリタンポ鍋、比内鶏の焼き物)▼第4話/機転の鯛料理(鯛の刺身、鯛のあらの吸い物、鯛の天ぷら)▼第5話/犬を食べる・前編、後編(犬鍋、ヘビ鍋) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)。栗田ゆう子(東西新聞文化部員・夫の山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)。 ●あらすじ/莫大な財産を持つ京極は、仲の悪いふたりの娘にどのように遺産分配をすればいいものかと頭を悩ませている。しかし、ふたりは仲が悪いどころか、実はとっても仲良しで…(第1話)。▼大学時代の恩師を訪ねた山岡夫妻は、将来の目標が定まらずに毎日フラフラしている恩師の息子・一良に会う。そこに、和菓子職人である一良の祖父が、一良が子供の頃好物だったという和菓子を持って現われるのだが、「餡なんて下品な味がして大嫌いだ!」と一良は家を飛び出してしまう!(第2話) ●本巻の特徴/ゆう子の兄・誠の恋の話が描かれる(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/京極万太郎(第1話)、「岡星」主人(第1話) ●その他DATA/表紙写真~キリタンポ鍋[調理/昔のきりたんぽや]

感想・レビュー・書評

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  • 義兄の恋話。
    キリタンポ自体知らなかった。

  • 秋田で食べたきりたんぽは確かに美味しかったような

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著者プロフィール

本名、戸塚哲也。1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。卒業後、電通入社。3年9カ月で退社後、劇画原作者として活躍。1983年より『美味しんぼ』(画、花咲アキラ)連載開始(第32回小学館漫画賞受賞)。1988年より「教育難民」として、オーストラリア・シドニー在住。
原作担当漫画に『まさかの福沢諭吉』『マンガ日本人と天皇』(画、シュガー佐藤)、『男組』(画、池上遼一)、『野望の王国』(画、由起賢二)ほか多数。著書に『美味しんぼの食卓』(角川書店)、『雁屋哲の美味しんぼ列島』(日本放送出版協会)、『日本人の誇り』(飛鳥新社)、『美味しんぼ塾』『同 II』(小学館)、『美味しんぼ食談』(岸朝子と共著)、『シドニー子育て記』、『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)など。

「2017年 『さようなら!福沢諭吉 Part2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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