作品紹介・あらすじ

日本を代表する漫画家による秘密の短篇集

「秘密基地」…その言葉を聞いただけで、心をざわつかせる何かがある。
漫画家、作家、写真家…突出した才能の傑物たちが、それぞれの表現で創りあげた、それぞれが唯一無二の「秘密基地」。
前代未聞、現代日本を代表する執筆陣による奇蹟の短篇集。
収録作家:川上弘美、さそうあきら、逢坂みえこ、業田良家、安倍夜郎、ほりのぶゆき、西宮大策、水道橋博士、すぎむらしんいち、福満しげゆき、三好銀、いがらしみきお、福岡伸一、大友克洋、花輪和一、五十嵐大介、高野文子、畑中純、山本直樹。
黒田硫黄の特別描き下ろし読切も収録。


【編集担当からのおすすめ情報】
作家・川上弘美氏、ミュージシャン・甲本ヒロト氏も絶賛した写真集『hi mi tsu ki chi』。写真集の2009年の発表を動機として、当代一流の漫画家、作家達が「秘密基地」をテーマに読み切りを描き上げました。ある作家曰く、「表現者であれば『秘密基地を』と言われたら描くでしょ」。作家の方々それぞれ、心の奥の方にある「何事か」を強く刺激されたようです。この短篇集に、きっと皆さんの心も刺激されるはずです。

感想・レビュー・書評

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  • 最も読みたかった大友克洋の作品は短編漫画ではなく、見開きのイラストと文章のみだったけれど、ほかの作品が十分に楽しめたので満足です。「秘密基地」ということでノスタルジックなものも多いけれど、ほりのぶゆきの利休マンガ、すぎむらしんいちのハードボイルド小学生マンガはまた違った味わいでとても面白かった。

  • 2017/2/8購入
    2018/8/4読了

  • 福満さんめあて。

  • 各作家による「秘密基地」をテーマにした短編集。それぞれのイメージがどれも意外とバラバラなのに、根底に眠る部分はどこか共通している不思議!
    見事なまでに統一感のある素晴らしい短編集です。

  • 秘密基地をテーマにした短編集。色々な作家が参加しているが、いがらしみきおの不気味さ、高野文子の適度な気の抜け具合が目立っていた。

  • 自分の子どもの頃、一度は作ったヒミツキチを思い出す本。個人的には利休が主人公のお話が一番ツボでした。ここからまた新たな作家さんと出会うことができればいいね。

  • 「ヒミツキチ」をテーマに、マンガやエッセイで構成された短篇集。メンツがありえないくらい豪華!全体を通じて魔法がかったような素晴らしい作品群です。さそうあきらとすぎむらしんいちの作品が特に好き。

  • そこはかとなく、よい。

  • 豪華作家陣の名前につられて買ったけれど、期待するほどのものじゃなかったかなって、ちょっとがっかり。

  • 秘密基地を失ってもうどれぐらいだろう。

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プロフィール

1958年東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。著書に『蛇を踏む』(芥川賞)、『センセイの鞄』(谷崎潤一郎賞)、『真鶴』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『水声』(読売文学賞)等。

「2018年 『話しベタですが… 暮らしの文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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