総理の椅子 (5) (ビッグ コミックス)

国友やすゆき

• 小学館 (2011年1月28日発売)

作品紹介・あらすじ

日本を震撼させるピカレスクサスペンス！

二大政党のスキャンダル合戦を仕掛けた白鳥 遥。
これを機に、白鳥は新党・白い翼を立ち上げ、党首に就任し、
マスコミの調査で総理にしたい人、ナンバー1になった!!
そんな時、大会社の会長令嬢との華燭の典において
白鳥は包丁を持った初老の女性に襲われる。
彼女はなんと……白鳥の母親だった。
日本を破滅させるために生きる男の、ピカレスクサスペンス!!



【編集担当からのおすすめ情報】
全て自分の計画通りに物事を進められる男。そんな男が日本を消滅させるために、総理大臣を目指すピカレスクサスペンス。混迷する今の日本の政治に警鐘を鳴らす…なんてカッコつけてません。ひたすら面白く、ひたすら展開が気になる
作りになってます。

感想・レビュー・書評

[lixbooklogさんの感想 · 2011年3月15日]

白鳥の仮面が少しずつ他の人に知られていくことになります。
今までと比べて、展開に無理がある気がします。
無理があるから、最近面白みが欠けてきたかも。