太陽の黙示録 第2部 建国編 (9) (ビッグコミックス)

  • 小学館
3.92
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本棚登録 : 117
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091836397

作品紹介・あらすじ

戦慄のニッポン近未来予想図、ついに完結!

札幌会議ですべては決まる! 震災後、南北に分断され、米・中の分割統治を受けてきた日本、そこに割って入った舷一郎の再生特区、南日本による舷一郎暗殺計画と特区侵攻、それを迎撃するために隠密裏に手を組んだ米・中2大国の思惑…… それらすべての帰趨は、札幌会議で決定されることになった。震災後の日本が生み出した二人の英雄、柳舷一郎と宗方操は、最後まで殺し合うのか? それとも手を握るのか? 巨大な物語が今、美しい終末を迎える。

【編集担当からのおすすめ情報】
8年を超える巨編もついに完結。少し寂しくもありますが、この大河ドラマのエンディングにふさわしいラストシーンは必見。最終巻特別付録として、「メイキング・オブ太陽の黙示録」収録。

感想・レビュー・書評

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  • 建国編 全9巻

  • 52.00
    太陽の黙示録 第1部 群雄編 全巻(1-17巻)
    太陽の黙示録 第2部 建国編 全巻(1-9巻)
    完結しています。

  • 完結

  • 6、7なし

  • これを読んでるとつい震災のことを考える。
    理想的な形で日本が一つになった。



    ストーリーと関係ないけど、どうしても航についていきたくて、でもなかなか言い出せない張、いいキャラしてるな…(笑)シゲルを臆面なく弟分と言い切る姿も好きでした。キャラとしては一番お気に入りだなぁ。

  • 骨太だなあ。瓦礫に化した日本が再び世界に伍する国になるまでの経緯は、様々な人の思惑や利害が行き交って決して一筋縄ではいかないけれど、基本は「人間としての幸せを全うできる国を作りたい」という思い。それはムリだろうと傍から見たら思うけど、信じて実行して実現に結びつける行為は”マンガの中での話”では片づけられない。
    今の日本にはこういうリーダーがいないのは悲しいことだけど、そこで諦めるのではなく、一人の人間としてするべきことを全うすることが、世の中の幸せ度がアップすることにつながるのでは、とも思う。

  •  大震災に見舞われ真っ二つに割れてしまい、中国管轄の北日本とアメリカ管轄の南日本に別れてしまった日本を舞台に、対照的な二人の若者が日本の再生を目指す。

     東西冷戦の様でありながら、ストーリー的には三国志をモチーフにしている。とにかくストーリーがでっかくて熱くていい。これと「ジパング」を並行して連載していたかわぐちかいじは本当にすごいと思う。

     最終巻発売からすぐ後に東日本大震災が起きてしまったのは何か運命的なものを感じる。
     最後は市民一人一人が立ち上がるという形で統一再生を果たした日本。実際の日本もこうあってほしい。

  • 「太陽の黙示録」グランドフィナーレです。

    けっこう、あっさり終わった感じです。これは、想定の範囲内ではないような気も……。
    うちきり?
    まぁ、まとまっているのは確かなんですけれど。

    しかし、へたにいままで続いていたら、実際に地震なんかもあって、このご時世、大変な事になったかもしれないので、このへんで終わったのは、偶然かもしれないけど、成功なのかも。

    なんか、「沈黙の艦隊」のときも、そんな感じのことがあったような……。

    物語と同じように、実際の日本も、再生していって欲しいです。

  • ついに完結というか、とうとう完結というか、まずまず納得の大団円。でも、現在連載中のビートルズの話が趣味でないので、だったら、この物語をもう少し先まで世界を相手の話を続けてもらいたかった気もします

  • 沈黙の艦隊程はダラダラと続かずに終わった。
    結局、日本の技術力で解決しましたってという印象だった。そんな優位性はもうどこにもないと思う。

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著者プロフィール

かわぐちかいじ

1948年、広島県尾道市生まれ。68年「ヤングコミック」誌にて『夜が明けたら』でデビュー。『はっぽうやぶれ』『プロ』『ハード&ルーズ』などヒット作多数。
87年『アクター』、90年『沈黙の艦隊』、そして02年に『ジパング』で講談社漫画賞受賞。
06年には『太陽の黙示録』で第51回小学館漫画賞、第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞も受賞。

「2017年 『ジパング 深蒼海流(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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