花もて語れ 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

著者 :
  • 小学館
4.27
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本棚登録 : 316
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091837899

作品紹介・あらすじ

読書観が変わるとの声、ネット上で多数!

●あらすじ/体長17センチのカワセミと、直径3センチのやまなしの実。果たして、体長1センチの子ガニから見た、その大きさとは?
宮沢賢治作「やまなし」を読む、ハナの朗読はいよいよ佳境へ。そこに込められたメッセージが、聴き手の満里子にもたらす救いとは何か!?
まったく新しい驚きと感動に満ちた、「熱き」朗読ストーリー!!

●本巻の特徴/「朗読」という題材を通じて描き出されるのは、「想いを伝えること」の素晴らしさ。その大胆かつ圧倒的な朗読シーンに、今、ネット上で熱烈支持の声多数! 注目の話題作、待望の第2集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
一言で言うと、尋常ではない「熱量」をもった作品です。「朗読」という題材から、地味と思ったら大間違い。読めば、「読書」に対する見方が間違いなく変わります。『ラブロマ』『友達100人できるかな』の、とよ田みのる氏激賞! 「月刊!スピリッツ」連載中!

感想・レビュー・書評

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  • 大人になってからは朗読する機会はまったくない。
    ただ、黙読するのみ。

    2巻を読み終えて朗読会へ足をはこんでみたくなった。

  • 面白かった。
    朗読という題材をうまく使って、
    スポーツマンガとは違うけど、
    なんだか熱いものを感じてしまう。

  • 前半は「やまなし」朗読の後半。朗読って、ここまでテキストを理解・解釈してやるんだ…って、改めて感動しました。最近、図書館&本の周辺事情マンガに面白い作品が目白押しだけど、この作品は「草子ブックガイド」と並んで、本の周辺事情の重要作品です。図書館の話は全く出てこないけど、司書は必読だ!

  • 評判どおり面白かった。朗読の表現のイメージをマンガでしっかり表してる、と思う。声に出して読んでみたくなる。

  • 心が熱くなる「朗読マンガ」待ってた2巻。「やまなし」を読み解くことで長年の親子の間のわだかまりを溶かすハナちゃん。友達(ライバル?)を得て本格的に朗読の道へと……という本編。薄墨で描かれた「やまなし」と、現実世界の登場人物とが同じ画面にいることで、密接に関係しあう「お話」と「親子の思い出」にすごく思い入れてしまった。(というか、泣きながら読んだ……)

  • 宮沢賢治「やまなし」朗読のクライマックスは必見。「父と子」の物語という解釈で朗読される様子と満里子の心情の変化が相まって感動します。こんなに深い話だったなんて小学校の教科書ではわからなかった。

  •  1巻でも面白いテーマだなと思ってましたが2巻でさらに加速しました。朗読という耳だけで聞くものを視覚的にどう見せるかという課題は余裕でクリアしてるし、マンガでしかできない表現になっててすごい。今回のヒキである「花さき山」の課題も気になる。何はともあれ本当に面白い作品だと思います。

  • お涙頂戴だけが感動ではないとよく言うが、まさに激しく心が揺さぶられる「表現」というものの凄まじさ。読んで爽快にどっと疲れた。

  • 第1巻を読んで以来、楽しみにしていた第2巻をようやく読んだ。今回も朗読場面では自分でも即興で朗読をしながら、作品世界を味わった。「やまなし」の「12月」の作品世界を味わえて幸せだった。

    「春と修羅」も朗読に挑戦したが、これの解釈はなかなか難しい。巻末に解説もあるが、この解説もまたまた難しい。

    次巻は「花咲き山」。
    これも楽しみである。

    既刊のマンガだが、このマンガだけは一気に読まずに一つ一つ味わいたいと思う。朗読とはそういうものだから。

  • 13巻でまとめてレビュー。

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