闇金ウシジマくん (22) (ビッグコミックス)

著者 : 真鍋昌平

• 小学館 (2011年8月30日発売)

作品紹介・あらすじ

2012年映画化決定！累計400万部突破

2012年映画化決定！累計400万部突破！
コミック界の話題独占作！

第22集は、丑嶋率いるカウカウファイナンスの優男、高田のホスト時代の物語。

歌舞伎町No.1ホストの王座--何もない若き日の高田・瑠偉斗は、この街で成り上がるために、ライバルとの激戦を制し、キングを目指す。

一方、瑠偉斗の太客・愛華は、街にも家にも居場所がない。自分の居場所を求めて売春を繰り返し、ひらすら瑠偉斗に貢ぐ。

若い二人が見た「一瞬の栄光」、そして…
重き十字架を背負うとはこのことなのか!
ホスト編ラストを見逃すな!!

圧倒的リアリティーで現代の闇、それでも消えない光を描いた小学館漫画賞受賞作、単行本第22弾!





【編集担当からのおすすめ情報】
2010年に深夜テレビドラマの話題をさらった“リアル・ウシジマ”が、さらに過激に2012年スクリーンで蘇ります！主演・丑嶋役は圧倒的存在感で“ハマリ役”と絶賛された山田孝之さん。映画でしかできない迫力映像でより原作の世界観に迫るそうです！ご期待下さい。

感想・レビュー・書評

[ユーキさんの感想 · 2023年10月13日]

高田・瑠偉斗のホスト時代、太客・愛華との過去

[akrymyさんの感想 · 2019年11月8日]

2019/11/08 119

[なにがしさんの感想 · 2019年7月15日]

ホストくん編完結
高田の昔話は重たいなぁ。

[ざじさんの感想 · 2019年6月10日]

元ホストの優男・高田の業のお話。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[yumifukuzawaさんの感想 · 2018年3月4日]

No.1になるためには家族も友人も恋人も皆ズタズタにしてしまう。不幸にしてしまう。そうまでしてなぜNo.1になりたいのか。AKB48やジャニーズも同じだ。

[tsukasa26さんの感想 · 2017年2月25日]

アボカドとわさびと海苔があったら最高なんだけどなァ… 金を稼げなきゃホストじゃねぇ。女を喜ばせなきゃホストをやる資格がねえ！ 先人に頂いた恩恵を無駄使いする馬鹿者はくたばれ‼︎ 隼人の初めての指名客は田舎から呼んだ自分の母ちゃんだった…しかもカケ（借金）。 白い線はみ出たら地球滅亡。 おもてなし 常に一流の自分を頭に思い描け‼︎ 瑠偉斗‼︎リシャールが入ったから花火の用意しろ。 ホストは上か下か天国か地獄しかない。だから自分の城を築いて王になるしかない。 なんでかは分かんねェー。母ちゃんにしか分かんねェ…母ちゃん大の阪神ファンでさ…いく時フロ場でスポーツ新聞読んでたらしいよ。レミーマルタンルイ13世70万 痛いよォー痛みで寂しさを消すの。 中3の春にイケてるグループの子達に処女卒業式を強制されて、しました。サッカー部の黒木ってヤリチン先輩と汗臭い部室で…嫌な思い出です。 生理始まった ニューロマンサー 名刺ジャンケン 私は生粋の指示待ち人間。私をうまく扱ってね瑠偉斗。 女は後ろ向きな真実（ホント）より前向きな嘘が大好きなんだよ、隼人。 助スケテ 愛華…「ス」はいらないぞ。 リスカの写メ 環境税徴収 もしもし翔吾先輩バイトしない？ 重量税 ぬいぐるみ贈与税 母の閉経は58歳だったわ。もう直ぐ私も女でなくなる。 チッ‼︎携帯切っとけって言っただろ⁉︎バカ‼︎未成年だから着エロでゆるくしてっけど、18歳の誕生日0時キッカリに本番撮影開始すンだ‼︎それまでに業界の常識覚えとけ‼︎ 慶次さん、一体何人の太客持ってンだよ⁉︎ 女に刺されるホストは二流だ ホストの寿命が儚くて短いのは、光り輝くホストより、女の闇が深く暗いからだ。 大好きだよ瑠偉斗。 腸を切られるような苦しみを断腸の思いと言うのです うめ呻き サパークラブ あいあいうるせェー。おさるさんか？ 時代が今、真鍋昌平に追いついた。

[コンセントさんの感想 · 2016年11月3日]

笑ってる時だけ一緒にいたい。

[aamooさんの感想 · 2015年12月24日]

可哀想な愛華の話。
高田くん格好いいけどちょっとやりすぎたわ。

[あかりさんの感想 · 2014年1月8日]

漫画喫茶で読みました。

「ホストくん」から「元ホストくん」編へ。
とにかくホストも大変。闇金も大変。
生きてくのって本当に大変。

[umkbさんの感想 · 2013年9月20日]

貢ぐ女貢がせる男のホストくん編。辛い。お金で愛は買えない。

[Dakinyさんの感想 · 2013年3月3日]

「ホストくん」編完結、「元ホストくん」編（23巻）へ続く。

高田が瑠偉斗という源氏名で働いてたホスト時代の話。

No1をめざすために、女性客にひたすら高い酒を注文させるよう企む、競争心ゆえの倫理観のなさが半端ない。そのために、尽くして壊れていく女性の姿をこれでもかと描いたところも見事！、

[Hazelさんの感想 · 2012年10月9日]

読了。

[aktioさんの感想 · 2012年8月23日]

ホスト漫画。過去回想だからしょうがないが。貢ぐ方も貢がれる方も理解出来る流れ。まあ飛ぶしかないな。

[lunachildさんの感想 · 2012年4月20日]

21〜22巻。ホストくん。
鼓舞羅登場。

[attadipaさんの感想 · 2012年1月27日]

この漫画、色んな転落を描くんだけど、「あ、道を踏み外した！」っていう瞬間を淡々と描くのがとにかく怖い。普通風景の印象とか効果とか変えるだろーが！って所でも、特に盛り上がりもなく描く。心を病んだり生活が荒れたりするのはもう手遅れで、分岐点は本人すらも意識していないうちに越えている。自分はマシな分岐点を選んできただろうかと思うと欝('A`)

[gmindさんの感想 · 2011年12月1日]

主人公はナンバー1を目指す瑠偉斗と彼に貢ぐ愛華の話。二人は純愛のような感じでスタートするのだが、ホストの熾烈な戦いにかわっていく瑠偉斗に対し、愛華は、売春を繰り返し、ひらすら貢ぐ。
「私があげられるものはみんなあげたよ・・・私のコト・・・忘れないで・・・」と留守録に残して自殺する。

『ホストの寿命が儚くて短いのは、光輝くホストより、女の闇が深く暗いからだ。』はいいセリフです。ホストも女の闇に飲み込まれていくのでしょう。その孤独感の描写がいい。

ホストの世界を描くには少し絵が寂しい。華やかさの描写は眞鍋さんは苦手なようで。

[隼さんの感想 · 2011年10月28日]

TSUTAYAレンタル

[shikachanmanさんの感想 · 2011年9月15日]

うつになる

[etinarcadiaegoさんの感想 · 2011年9月6日]

愛華が体張って生きるようになってから顔がだんだん安野モヨコとか南Q太とかあの辺に似てくるのは狙ってやってるんでしょうか。
それは何となくわかるとしても、お父さんがずっと能條純一みたいな顔してるのは何なんでしょうね。

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」（講談社）四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年９月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』（小学館）で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』（講談社）などがある。

「2017年 『THE　END　クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」