電波の城 (13) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 90
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091840332

作品紹介・あらすじ

女子アナ成り上がり列伝!

新スタートのゴールデン大型報道番組にスポーツ担当のサブキャスターとして大抜擢され、今やキー局でひっぱりだこの天宮詩織。
そんな天宮の過去と現在に、容赦なく土足で踏み込んで来るのは番組のメインキャスター、かつ「テレビ界の妖怪」の異名をとる立花哲人。

一方、カルト宗教・聖レムリア教団の謎を追うフリー記者・三隅は、地道な取材を重ねて、天宮の出生の核心に刻々と迫っていく―――
新番組も軌道に乗り始めたある日、立花は「大サプライズ」を残し、スタジオに帰らぬ人となる。「荒野の地雷原」と化した番組で天宮は―――


【編集担当からのおすすめ情報】
1集に登場していた大物キャスター立花哲人が、天宮詩織の前に再登場。立花はトップキャスターを目指す彼女を振り回すなど、キャラクターとしていい味を出しています! 念願のゴールデンタイムの報道番組で奮闘する天宮を描く第13集、ご期待ください!

感想・レビュー・書評

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  • ニュース番組に抜擢された詩織にふりかかる数々のアクシデント。話が広がりすぎてるけど、収束するのかな〜。

  • マンションで読む。再読です。今回は、テレビの内幕物です。僕の好みです。でも、退屈に思う人も多いだろうな。

  • しばらく読んでいなかった間に、色々と話が展開していたみたい。雨宮詩織の過去に迫る影が、ちらほら。まだ、全くの謎に包まれている部分がどんな風に明らかになってくるのか、楽しみ。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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