総理の椅子 (6) (ビッグ コミックス)

国友やすゆき

• 小学館 (2011年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

白鳥の血で塗られた過去がついに…

熱狂的国民の支持を得る新党｢白い翼｣党首・白鳥 遥は
時期衆議院選挙で、一気に総理大臣に上り詰めようと企む。
一方、白鳥の過去を探る戸桐は、
白鳥が過去に犯した、血で塗られた悪魔の所業を知る。
そして、現在進行形で起こる惨劇!!
日本を破滅させるために生きる男を
誰も止められないのか!?



【編集担当からのおすすめ情報】
日本の政治の現状を嘆く国民は多いだろう。しかしそれは政治家を選ぶ国民の責任でもある。政策を語らず、イメージだけの人気で上り詰めていく白鳥遥は、その警鐘でもある。ただのエンターテインメント漫画ではないぞ。

感想・レビュー・書評

[lixbooklogさんの感想 · 2011年11月26日]

完全犯罪が中途半端すぎる気がしますけど。

なかなか終わらない感じで進めてほしいです。

[kitkityoさんの感想 · 2011年10月8日]

ますます腹黒。怖い((((；゜Д゜)))