花もて語れ 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

  • 小学館
4.49
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本棚登録 : 244
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841056

感想・レビュー・書評

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  • このコミックの1巻と2巻を読んでいるときに
    朗読と演劇の違いの疑問を感じていたが
    その答えがズバリ3巻にある!!

    朗読会デビューしたハナたちの題材にした本
    斎藤隆介の「花咲き山」のなかで印象に残った文

    やさしいことをすれば花が咲く。
    命をかけてすれば山が生まれる。
    うそではない、本当のことだ・・・・・。

    恐ろしいはずの山姥の言葉が現代人を癒してくれる。

  • 「花さき山」で、だだ泣き。
    多分、これは、半分以上、「花もて語れ」の力ではなくて「花さき山」の力だという気もします。

    でも、こういう強い物語を伝えてくれて、原典に当たるきっかけになるのなら、こういうマンガもいいねと思います。

  • 花咲き山のあやが我慢する気持ちは
    妹弟をもつ人なら誰もが経験したことがあるのではないか。

    妹弟がいなくても、
    それが友達だったりしても
    自分の欲求を抑えて
    涙をこらえた経験があるはずだと思う。

    そんな切ない気持ちを思い出させてくれた。

  •  3巻読了。
     凄い凄い凄い。朗読という一見地味なテーマが主題の作品。しかしその奥深さ、情感への喚起力に唸る。
     1,2巻も十分素晴らしかったのですが、この3巻で爆発。これまでは朗読という世界への導入。主人公が朗読会に参加し、朗読というものを知り、成長を重ね、今巻でついに朗読会という公開イベントに参加。怒涛の展開でした。

     主人公の新社会人女子はいわゆる要領の悪いタイプで、都会の暮らし、新しい環境に馴染めず、悶々としていたところに現れたのが、朗読という世界。2巻で彼女の救われた、元ひきこもりの社長令嬢がこの3巻から本格的に準主人公として登場。
     要領が悪くとも朗読には特筆すべき才能のある天才肌の主人公、内向的ではあるものの論理的思考を持つ理詰めの準主人公。この二人の友情、そしてライバル関係がまた素晴らしい。

     そしてなにより朗読シーンが強烈。朗読作品の力(「やまなし」「花咲き山」等)に、漫画的表現力が加わり、なんとも言いがたい圧倒的な迫力。心を揺さぶられます。これが「漫画」ですよ。なんらかの賞をとると思います。

  • 「花咲き山」に隠された秘密が今、露わになる。
    マンガだから表現できる、感動の場面!

  • (2016-09-27L)

  • 13巻でまとめてレビュー。

  • やさしいことをすれば、花が咲く
    命をかければ、山が生まれる

    リレー朗読の結果は如何に?

  • 花咲き山の女の子優しくて健気だな。やさしいことすれば花が咲くってセリフ好き。朗読を読むときの表情の描き方が素晴らしい。

  • 良かったです。朗読のシーンは鳥肌が立ちました。

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