ラストイニング (31) (ビッグコミックス)

著者 : 中原裕 神尾龍

• 小学館 (2011年10月28日発売)

作品紹介・あらすじ

甲子園での1勝は甘くない…逆襲のM校！

鳩ヶ谷監督にとっても記念すべき甲子園での初戦。
4点のリードを保って終盤を迎えたサイガクナインだったが、
相手はさすがに伝統校。
長年、湊川商工（通称:M校）を率いてきた
百戦錬磨の老将・有馬睦夫部長が繰り出す
あの手この手とは…？

地元・兵庫代表への大声援も重なり
完全アウェー状態の甲子園で守勢に回るサイガクナインは
その重圧に耐えられるのか…!?
最後の最後まで目の離せない攻防は続く!!


【編集担当からのおすすめ情報】
戦術やカラーは対照的なれど、
「自分たちの野球を貫く」という点では徹底している両チーム。
全国クラスの学校を相手に、ポッポ流サイガク野球は
果たしてどこまで通用するのか!?
そして……凱歌はどちらに!?

感想・レビュー・書評

[ラビットサンバさんの感想 · 2013年6月1日]

M高。

[kaji48さんの感想 · 2013年2月26日]

読んでて高校時代を思い出すし、あっこれは自分がプレーしてるときに使えるなっとか思ったり、今まで野球の勉強ちゃんとしてこなかったなぁって自分を恥じたり。
でも何より言えることは先の展開が気になってとにかく読み進めてしまう。
キャッチャーと外野が長い自分に重ねて、八潮と上福岡が好き。あと日高も好き。

[たかぴろさんの感想 · 2012年3月15日]

負けても、自分たちの野球を貫くのか、

勝つために、あらゆる手を尽くすのか。


どっちも美しいと思うけど、「自分たちの野球」を
上に押し付けられたら嫌だなー。

M校はどうも、そんな感じがする。

[araaraさんの感想 · 2011年11月4日]

2回戦の相手チームが良い
打撃理論もっと聞きたい