MASTER KEATON / 1 完全版 (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1237
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841612

感想・レビュー・書評

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  • 昔日テレの深夜に放送されてたアニメにハマって以来、ずっとコミックを買おうと思っていたけど、そのままズルズルと時間が流れ手に入りづらくなってしまった。
    最近電子書籍版が解禁になったらしく、早速ebookjapanで購入。(PayPay祭最高)

    ストーリーは重厚だけど、長くなく読みやすい。
    Masterには色んな意味があるが、1巻はMaster(教官)で始まりMaster(達人)で終わる。(達人の文脈はややほろ苦い)
    構成も巧みだった。

  • 歴史も学べるし、内容も濃いしで他の人に薦めやすい本。

  • 図書館にて。独特の雰囲気があってたまに読みたくなる。

  • 高校の図書館にそろっていて、読みふけりました。大学時代に愛蔵版が出て、途中までそろえたものの、お金を持っていない時期だったので、途中で購読できなくなってしまったのでした。そして絶版。所蔵目的で本は買わないようにしようと思っていたのに、このシリーズの前にはその決意も崩れました。

  • 読み返すと面白い

  • 読了。浦沢ワールド堪能。

  • 一話ずつ読めるので気楽に、かつ楽しく読める。
    うんちくも沢山あって勉強?にもなる。

  • まさかの読んでみておもしろいタイプの本でした!

  •  手製の投石機とか、ウェットスーツの描き方とか、いい感じ。
     主人公にライフワークがあって、そんでその他の生計建てる系の副業は聖なる占ひとしての一面のみであった「博奕なるもの」の一環の末裔であると説明され、まだ謎の「ロイズのオプ」で「考古学者」であるをっさんが保険に関するいろいろを探る。
     うんうん。
     チンクエデアって使へるんだなの次に、投槍器っていろいろあるんだなの次に、旧約でも機会による占ひがあったけど、多分ウイグル自治区の関係でもイスラム的な社会での、機会による裁判はあってもいい筈。

  • 2017年4月26日

    <MASTER KEATON>
      
    アートディレクション/海野一雄
    デザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ

著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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