MASTER KEATON / 10 完全版 (ビッグコミックススペシャル)
- 小学館 (2012年4月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091841704
作品紹介・あらすじ
考古学者として身を立てたいと思いつつも、現実は探偵の仕事で忙殺される日々を送るキートン。いつまで探偵の仕事を続けるべきか――!?悩めるキートンだが、そんな彼を数々の難事件が待ち受ける…!!
雑誌掲載時の4色2色ページを完全再現したA5判の豪華版
感想・レビュー・書評
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完全版第10巻、終わり方がせつない話がいくつか、、
そんな中でも、キートン先生らしいと感じたのが「御婦人たちの事件」
- ちっとも女心がわかってないんですもの
それにしても、何かを決意した"人"の目の描写は、相変わらずに引きこまれます。 -
感想は最終巻12巻にまとめてあります。
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4091841724 -
ポーランドとの国境の川 ナチスの親衛隊将校用短刀 秘密警察のリストに名前がのり 東独時代 社会主義社会にナチズムは存在しないなんての、建前だよ。 オーストラリアにはもともと犬がいなかったから、ヨーロッパ人が行くまで文明がなかったの? サングスター・オールドジャマイカ 北欧からデーン人が侵入し 黄熱病
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スリルのない人生などないほうがマシだ。
「不死身の男」大好きです。 -
読了
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この巻は、ミステリあり、ホラーあり、バラエティに富んでる。
すごいなぁ。 -
2017年6月5日
<MASTER KEATON>
アートディレクション/海野一雄
デザイン/小林美樹代+ベイブリッジ・スタジオ -
連作多し。家庭教師キートン、御婦人たちの事件、探偵志願、真実の町、寄り道がよかった。
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祇園祭で使われているタペストリーを題材にした、「祈りのタペストリー」が良かった。知識がないとモノが何を語っているかは分からないし、知識があっても自分の発見に感動出来なかったら、昔の名もない人の思い(とか、小国の王がどうやって伝染病から民衆を守ったかとかいう、ミクロヒストリーな事柄)なんて見過ごされてしまうんだよな…とかなんとか、思ったり。
キートンは色んな話が読めて楽しいけど、本業?の考古学の話が地味ながら一番好きだ。柳沢教授を読んでるときみたいに静かに元気になる。落ち込んだときのための本のひとつかな。
*祇園祭山鉾のタペストリー 参考 http://www.koiyama.com/#tapestry
こんにちは(^O^)
お気に入りポチ
ありがとうございました!
自分も浦沢さんの漫画大好きで
その中でも
この作品と「MO...
こんにちは(^O^)
お気に入りポチ
ありがとうございました!
自分も浦沢さんの漫画大好きで
その中でも
この作品と「MONSTER」は
何度となく読み返してます♪
何かを決意した人の目の描写ってところ、
共感しました。
ホンマその通りですよね!
浦沢さんの作品は
絵の上手さや
映画的な構図も以外にも、
どの作品も
希望を決して忘れてないし、
コメディでも
サスペンスでも
しっかり人間を描いてるところに
いつも感心しています。
また良かったら
気軽に絡んでいってくださいね☆
ありがとうございました(^_^)
はじめまして、こちらこそありがとうございます。
「MONSTER」、私も読みました。
何度でも読み返したくなる魅力があり...
はじめまして、こちらこそありがとうございます。
「MONSTER」、私も読みました。
何度でも読み返したくなる魅力がありますよね!
浦沢さん、人物描写がこまやかですよね~
キートンと本棚に並んでいます。
こちらこそよろしくお願いします~