スプライト (7) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.50
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本棚登録 : 180
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091841797

作品紹介・あらすじ

戦国編本格始動!!タイムスリップSF!!

突然訪れた『時間の波』により、2060年の未来へと飛ばされてしまったスー(時任好子)たち。荒廃した2060年の世界で生きる人達との交戦中、再び訪れた『時間の波』により、さらに時空を越えることに。
時間の波がおさまったのもつかの間、2060年にいた巨大な怪物・レギオンが同じく、時間を飛んで来たしまったことが発覚。銃撃戦になりながらなんとか隔離する。
そんな中、時間の波が引き、全員の目の前に新たな時代が現れた!一面に広がる草原の向こうにいたのは、戦いに敗れ、敗走する武田勝頼の軍だった!!
戦国時代に飛んでしまい、衝撃を受ける彼らは、息つく暇もなく、今度は武田軍の攻撃を受けることになり・・・!!



【編集担当からのおすすめ情報】
既刊の1~5集は順調に重版を重ね、今コミック界でも注目のSFファンタジーとなっている『スプライト』。第7集は本格的に戦国時代でのサバイバルがスタートします!!2008年の女子高生、主人公・スーを中心とした仲間たちが、戦国武将たちからの攻撃にいかに立ち向かうのか。スペクタクル感満載でお届けする必読の第7集!!さらに、この話の原型となった幻の過去作品も2話収録!併せてお楽しみ下さい!

感想・レビュー・書評

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  • 戦国時代編突入。
    真田昌幸が出てきてテンション上がった!未来の技術に驚いている武士達の様子が、鉄板ネタで良い感じ。
    5巻の同時刻のマンション内の人達からみた様子を6巻では武士達からみた視点で描かれていて面白かった。
    孫兵衛の言葉は年の功だけあって重みがある。
    「どこで生きて・・どこで死ぬかを・・僕たち自身で決めるように・・と。この箱船に乗せて・・」

    巻末の冬子と真吾の話、面白い結末。

  • 夫が1巻から大人買いしたものを即日読了。
    サバイバルモノはあまりすきではないけれど6巻まで
    次の巻を読みたくて家事を後回しにしたくらい。
    7巻は他の巻に比べてなんとなく物足りない感がした気がするのはなぜだろう。わからない。ちょっと時間飛びすぎだったから???
    まとめて読んだ場合のレビューは最終巻にしているため、★が3つになったけれど、6巻までなら★4つかもしれない。

  • どこで生きてどこで死ぬかを自分自身で決める
    「時間」の見方が変わる台詞でした

  • スプライトは・・・ 7巻までしかまだ読んだことがない。 全作集めたいな。

  • 武田軍が襲ってきた。

  • ストーリーとしては二部に突入したのだろうか。
    戦国時代の武士たちが現代の技術に目をキョロキョロさせているってのは、ベタなネタだけどやっぱりワクワクする。
    ヤクザはいい人のポジションだったのに麻薬の登場で不穏な空気だし、デブの兄弟ももしかしたら仲違いしてマンション内で何か良くないことが起こりそうな雰囲気が漂いはじめた。
    次巻を早く読みたくなるような終わり方も見事で、総じて七巻はかなり面白かった。

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