- 小学館 (2011年11月30日発売)
本棚登録 : 967人
感想 : 87件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784091841803
作品紹介・あらすじ
犯人は、幽霊なのか、人なのか・・・・・・
時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎の美青年・テツオに救われる。テツオは曰く「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入る」。しかしテツオの正体は、男を装う女であり、その名も偽名であった・・・・・・・・
【編集担当からのおすすめ情報】
単行本既刊累計1000万部を突破した『医龍』。その乃木坂太郎氏が送る渾身の新作です。サスペンスとホラーは乃木坂氏が新人時代から得意としていたジャンル。掲載誌スペリオールでもすでに大人気を博しています。大ヒットの予感です。
みんなの感想まとめ
独特のレトロな雰囲気と美しい絵柄が魅力的なこの作品は、昭和29年の神戸を舞台にしたミステリーで、サスペンスとホラーが巧みに融合しています。登場人物たちのキャラクターは、初めは別の作品を思わせる印象を持...
感想・レビュー・書評
-
すごく面白いです!
久々にレビュー書こうと思えるくらいに!
1巻をためし読みしてから1日で既刊すべて揃えてしまいました。
続きが気になって頭がいたいくらいです…絵も美しく、惚れ惚れしますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻も欲しいなと思える作品だった。医龍は読んだことないんだけれども、イメージとはずいぶん違う。レトロな雰囲気が可愛かった。
-
医龍の乃木坂 太郎さんのミステリー。
最初キャラクターの顔は医龍と印象が被りましたが、読み進めていくうちにきっちり上書きされました。
第2位時世界大戦後を舞台にした江戸川乱歩調の怪奇幻想ミステリー。
まだ種がどんどん撒かれている途中ですが、なかなかにポテンシャルを感じさせるよいスタートになっていると思います。
テツオのことは途中からなんとなく察していましたが、それでも「花嫁になる」のシーンがなかなかぐっときました。
絵がきれいな作者さんなので、流血のシーンや過激なシーンでも、過剰なグロさを感じないです。その分ストーリーに徹することができていいですね。 -
世界で1番好きな漫画のひとつ、乃木坂太郎に一瞬で惚れた漫画
大正ロマン(これだけで最高)とミステリー(読み進める手が止まらん)と、セクシャルマイノリティと、ジェンダーが作品の主軸になってる。高校の時これに出会えてよかったな〜っておもう!テツオはこの世で1番かっこいい -
久し振りに恐ろしい漫画に出会いました…。
2巻くらいから突然金田一少年の廉価板みたいなミステリーが始まり、ロードムービー化しだしたので、あれ?つまんなくなった?と思ったのですが、それはおまけみたいなものだったようで。
トリックがいまいちの部分がありましたが、それはこの物語の本質ではなかったです。
あの時代や当時の小説の雰囲気を、言葉や小道具で飾りすぎてないのに演出しきってるのがすごいなと。
三輪さんや乱歩の小説など、私でもわかるパロディネタも所々に!
詳しい人は沢山見つけられるかも?
キャラが皆魅力的です。
沙都子ちゃん情緒不安定で便利過ぎでしたが(笑)
Qは意外にもかなりおいしいキャラでした。
丸部検事は素晴らしい変態でした。
脳が痛くなる誤読感も、昭和の名作に通じます。
泣けました。
特に、最終巻の「幻を~…」とテツオが言うシーン。
そしてドグラマグラを読んだ後と同じで悪夢に苦しみました…。
また暫く続くのか? -
意外と展開が読めず楽しい、本来人は変人だらけ
-
医龍の作者さんの新作。評判がいいので読んでみたけど、結構ホラーっぽくて怖い(汗)
あまり得意じゃないのでこのまま読み切れるか不安ですが、面白みはあるのでもう少し続きも挑戦してみます。 -
やばい、面白い。
-
-
古本屋で一目惚れして、遂に買ってしまった。ミステリー×ホラーかな。絵がとても美しく、趣きがあります。
昭和29年、ニートなダメ人間天野が、時計塔にまつわる怪奇的殺人事件に巻き込まれていきます。謎の美青年テツオや、怪しい検事丸部など、みんなが怪しく裏がありそうなのです。
おどろおどろしい昭和の雰囲気が超イイ感じ。 -
『医龍』のノリで読んだら、ちょっとエロスでした。少し乱歩ワールド。面白いので続き読みます。
-
ほんのりと恐怖が漂ってる・・・。
登場人物みんな怪しすぎます!笑 -
円部が変態すぎる。
-
昭和30年くらいの薄暗くて耽美でどろどろな怪奇小説の雰囲気。ちょっと古風な絵柄がぴったり。あからさまに怪しいひとたちがわんさか出てきて、比較対照の主人公がほほえましくなってくる。テツオの体型がなぞ。
-
続きが気になる漫画!
2013.07.11 2巻まで読了 -
純潔の誠誇り高き響きよのぉ
-
絵が美しいです。昭和29年。時代も興味深い。いきなり読者が共犯者になる展開、いいですね。原作:黒岩涙香『幽霊塔』も探してみようかな。4月30日、再読。
-
レンタルで3巻まで。
レトロでヘヴィーなサスペンス。
重苦しい雰囲気が江戸川乱歩っぽいな~と思ってたら、
> 『幽霊塔』(ゆうれいとう)は
> アリス・マリエル・ウィリアムソン(Mrs.Alice Muriel Williamson)
> の小説『灰色の女』を基にした黒岩涙香の翻案長編小説。
> 黒岩涙香の翻案小説『幽霊塔』を江戸川乱歩が更に翻案した
> 長編小説。 (Wikipedia 「幽霊塔」 より)
・・・あ、やっぱ乱歩が絡んでるんだ (;´∀`) ←
原作 : 黒岩涙香となっているので、これをさらにアレンジしてる
ようですね。 タイトルもわざと変えてるし。
ミステリー&サスペンスとしては面白いし続きが気になります。
2013/3 4巻読了
この本が好きな人におすすめの本
乃木坂太郎の作品
