Sエス―最後の警官― 6 (ビッグコミックス)

  • 小学館
3.91
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本棚登録 : 66
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091842497

作品紹介・あらすじ

今一番熱く新しい警察コミック!

警察庁に新設された、どんな凶悪犯でも殺さずに
確保する事を信条とした特殊部隊“NPS”…
そんなNPS隊員・古橋の元妻と一人息子・史朗を
乗せた高速バスが埼玉県でバスジャックされた!!
埼玉県警察が事件に対応するが、
特殊部隊による狙撃で高速バスはタイヤがバースト、
東京と埼玉の県境にあるトンネル内で停車してしまう…
現場に駆けつけた古橋は単独でマル被との
人質解放交渉に臨むが…!?



【編集担当からのおすすめ情報】
雑誌掲載時、読者からも警察関係者からも
大反響だった“バスジャック編”の後半が
遂に単行本収録です!!!!!!!
さらには、霧山の野望のルーツや
香椎と神御蔵の出会いのエピソードなど、
ますます広がり見せる“S”ワールドをご堪能ください!

感想・レビュー・書評

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  • バスジャックのネゴに向かう古橋。しかし、携帯と顔形からバスに古橋の息子が乗っていると判断した犯人は意外に冷静だな。70年代の霧山の回想=テロに屈した政府と、それによる第二、第三の犠牲。日本だけが、痛みを避けてのうのうと生きている、そんな思いにさせる。リング上のミクラス一號と、今の一號。こちらも回想シーンがたっぷりと描写。だけど、一號にはまだ感情移入できない。

  • バスジャック事件の解決編。
    一號と伊織の、それぞれというより伊織の本心は別としても
    息の合った連携プレーは胸がすく思いがしました。

    NPS創設までの話は、色々と複雑な気持ちになります。
    人それぞれの正義があり、確かに人命は大切ですが、
    そのために国が悪に屈したり、関係ない人が事件に巻き込まれたりするのは
    許せない。
    個人的には一號が甘いと感じることが多いので
    読んでいて伊織に同調しがちですが、これから伊織がどうなっていくのか
    気になります。

  • バスジャックの行方は、果たしてどうなるのか。
    怒濤の第6巻。

  • バスジャック編完結。これがドラマでどう映像化されるか不安でしたが、割と原作に忠実だったのではないでしょうか。一號と伊織ばバディとして良いコンビを見せてくれました。一號の「お前がいるからさ。」という真っ直ぐな言葉に今までに無い感情に心乱される伊織が良い!自分の信念を貫く為異動願いを出す伊織ですが…霧山塾の存在を知りどう出るのか次巻が楽しみ。日本におけるSATがどう生まれたかのか、どういう存在なのか、実際の事件を交えて詳しく説明されているので非常に興味深いです。

  • 朱音の「これだけ顔似てると誰でもわかるよね」に思わず笑ってしまったよw霧山には霧山の信念があるんですよね…。霧山塾創設、NPS創設の話に入ります。

  • がんばれ

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著者プロフィール

同名著者複数。

1. 小森陽一(こもり よういち)
1967年、佐賀県生まれの小説家、漫画原作者、脚本家。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業後、東映助監督、テレビ製作会社勤務を経て作家に。原案を担当した『海猿』は後にテレビドラマ化、実写映画化。マンガ原作の代表として、『トッキュー!!』、『天神-TENJIN-』。小説家としては「天神シリーズ」、そして2018年10月映画化される『オズの世界』。

2. 小森陽一(こもり よういち)
1953年、東京都生まれの研究者。東京大学総合文化研究科(言語情報科学専攻)教授。専攻は近代日本文学、近代日本の言語態分析、現代日本の小説と批評。全国「九条の会」事務局長。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。成城大学文芸学部助教授、東京大学教養学部助教授を経て、現職。
主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

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