本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ) / ISBN・EAN: 9784091842619
作品紹介・あらすじ
人生の黄昏時、熟年期、老年期の・恋・を弘兼憲史が描く話題作!
▼不惑の星 ●あらすじ/52歳の盛本芳春は、入社以来、30年間わき目もふらず仕事に励み、現在は銀行支店長の座にいる。会社人間で、本社への復帰を夢見ていたが、ある日系列会社への出向を打診され、呆然。自分の人生に疑問を感じて、ヤケ気味にスイス・マッターホルンへの旅行を決意。そこで優雅で上品な妙齢の日本人女性、誠子と知り合う。ホテルのレストランで食事の後、部屋で飲み直すことになるが、連絡先も本名も知らないまま、気まずく別れるはめに。彼女への恋心を抑えきれず、苦悩の日々を過ごしていたある日、意外な場所で再会を果たす。ふたりの恋心は一気に燃え上がるが、そこには障害も少なくなかった。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
人生の黄昏期における恋愛や人間関係の複雑さを描いた作品で、特に中高年層のリアルな感情や葛藤が印象的です。読者は、登場人物たちの不倫や恋愛の過程を通じて、彼らの内面や社会との関わりを深く感じ取ります。特...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
『■1巻のあらすじ 盛本は入社以来30年間、わき目もふらずに仕事に励み、現在は銀行支店長の座にいる。だがある日、突然、系列会社への出向を命じられ、ヤケ気味にスイス・マッターホルンへの旅行を決意。そこで、正体不明の、優雅で上品な日本人女性、誠子と知り合うが・・・!?「もう一度、燃えるような恋をしてみたい」・・・黄昏時の空の流星のように、輝き燃える大人の恋を描いて大反響の話題作、第一話!!』(カバー裏表紙より)
知る人ぞ知るコミックスの名作ですが、NHKで渡瀬恒彦主演のドラマにもなっています。主人公は挫折しかかったエリート銀行員でツェルマットで知り合った女性と恋に落ちます。相手は得意先の社員食堂で働く女性なのですが、吹雪のクラインマッターホルンでの出会い、東京へ戻っての運命の再会、そしてはじまる大人の恋愛(しかし初心な二人はかなりぎこちない)をうまく切なく描き出しています。
働き盛りのこの年齢が人生の「黄昏」とはとても思えないので、例えば「燃えるような恋」チャンスを掴むには最後の時代、とでも言うような意味で使われているのでしょうか。流星のように散ってしまっては困りますが、この主人公たちは自分の最良の選択をすることができました。男性にとってのハーレクィンロマンスのようなお話と思っていただければ間違いないです。
ツェルマットの風景は、作者がロケハンもされたそうで、かなりきっちりと描き込まれています。最初の数ページは雑誌掲載時にはカラーとなっていた筈ですが、残念ながら全て内容は白黒になっており、折角の風景もモノトーンです。せめて見開きのマッターホルンとゴルナーグラートバーンだけでもカラーにして欲しかったです。 -
1-20巻セットで20.00
-
今話題になってるドラマの第1巻。このクールは「今日から俺は!」も含めて過去の作品(しかも90年代)を原作にしたドラマが多いな、このヒットを受けてまた他にもやりそうな気がする。昔のトレンディドラマのリバイバルとか面白そうやけど。「パパはニューキャスター」とか「教師びんびん物語」とか「お金がない」とか。そういえばちょっと前に「東京ラブストーリー」の再放送が話題になってたらしいし、来るか90年代ブーム。弘兼憲史さん原作の作品を読むのは初めて。でもこのタッチの絵は確かに子供の頃の近所の散髪屋とかに置いてあった絵だ。ふと懐かしい気持ち。あの頃はよく意味が分かってないところもあったやろうけどこういう大人の世界をこういう漫画から知ることは結構多い漫画の効用の一つだとも思う。我々は漫画から世間を知る。
-
『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』
フジテレビ/毎週木曜放送
2018年10月11日から -
自遊空間西港店
-
悲哀。
-
大人の恋愛を描いた漫画では1番好きかも
-
各巻ごと読み切りの中高年恋愛群像劇漫画。男女が不倫関係になるまで、また、なってからの営み、葛藤、裏切り方までもリアルを感じる。
ちなみ、営み中の互いの身体のラインだったり、それをあまり見られたくないが故の「電気は消して」発言だったりが本当、妙にリアル…中高年、だもんね。
2巻だか3巻だかに登場するお婆ちゃんの恋(往診に来る医者に恋する)が、切なくて、リアルに哀しくて、最後壮絶。ホップ・ステップからのジャンプの思い切り具合に「えっΣ(゚Д゚ )」ってなったのは、きっと、わたしだけじゃないはず!
島耕作が好きな人は、作者が同じなので、ぜひに。 -
弘兼せんせ以上にOver50の夜の営みをリアルに描ける漫画家はいるのだろか
-
-
中高年の恋愛を描いた作品ということで、熟女AVみたいなことなのかな?と思いつつ、恐る恐る読んでみたのですが、これがまあなかなかよいご恋愛をされておりまして。
リストラ対象となった中年男性が、思い切って出かけたスイスで出会った日本人の女性。彼女もまた曰くつきの人生崖っぷちで、2人はたちまち恋に落ち……まあ色々とご都合主義的なところもあるのですが、なんとなくキレイな感じでメデダシメデタシで終わります。
しかしなんというか、こう、「分かる分かる」的な感じで中年の男女に感情移入しかけてしまった自分が恐ろしいと思いました。
僕も、確実に年老いていく。こわいいやだこわいこわい。 -
「中年期から老年期の恋」という話に、私は惹かれやすい傾向。「マディソングン症候群」か。黄昏流星群は、現在の41巻まで私を満足させてくれます。特に1巻が好き。
-
既に41巻まで単行本化されているコミックの第1巻
当時、これは人気が出る漫画になるんだろうなぁ~
と思ったのを覚えている。 -
僕のバイブル。マジで大好き。人生とか魂とかは美しいと思います。
-
「人間交差点」もそうだけど、
人生の一幕を切り取るおはなしが上手いなあと思う。
ただ最近のおはなしはひどいです。 -
中年のねっとりした性。ナポリタンの話が泣けた。
-
こういう漫画を読むようになったってことは歳をとったんだなぁ〜って思います。
-
大人の様々な恋愛が詰まってます。けっこう涙もの多いです。
-
大人の恋愛って素敵です。
人生の生き方を考えてしまう本です。
著者プロフィール
弘兼憲史の作品
本棚登録 :
感想 :
