- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091843418
作品紹介・あらすじ
高校生・長門烈が、剣道を通じて男としても成長していく過程を瑞々しく描く
▼第1話/今までのおれじゃない▼第2話/ちくしょう▼第3話/おまえはおれじゃない▼第4話/一番上で待ってるぞ▼第5話/おまえの武器を▼第6話/とどけぇっ!!▼第7話/あの人の剣は▼第8話/武器ってのは▼第9話/一回見ただけで▼第10話/打ちこんでこい ●登場人物/長門烈(佐倉神城高校1年。先輩の阿南に影響を受け、剣道部に入部する)。 阿南俊(佐倉神城高校2年。剣道歴は8年の二段。昨年インタ-ハイに出場し、個人ベスト8)。 ●あらすじ/長門烈は、何をやってもぱっとしない高校一年生。入学した佐倉神城高校も、第3希望の高校だ。しかも入学早々、先輩からのヤキ入れにあい、烈は理不尽なものを感じつつも、たちうちできない。そこに現れたのが2年生の阿南俊。彼は、簡単に烈たちを救い出す。そんな阿南の姿に惚れた烈は、彼のようになりたいと、阿南の所属する剣道部に赴く(第1話)。▼阿南を目標に剣道部に入部した烈。さっそく竹刀を買いに出かけるが、教えられた店は、三ッ葉学園のそばにあった。三ッ葉学園は、烈が第1志望だった高校だ。そこで偶然、同級生だった成松と柴田に出会う。柴田は烈が好きだった女性で、卒業前に告白し、ふられていた(第2話)。 ●本巻の特徴/何をしてもさえない高校生の長門烈。先輩・阿南に憧れて入部した剣道部で、今までの自分を変えようと剣道に打ち込んでいく。そして阿南も、烈に才能の片鱗を見るのだった。
感想・レビュー・書評
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剣道部だったので思い出のマンガ。
読んだ後はやれる気がするのに、稽古がはじまると現実を思い出す。
スラムダンクよりこっちの方が好きだった。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
直球の青春剣道漫画
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剣道に興味は無いけど、すごく面白い!
絵も綺麗だし読みやすかった。 -
剣道部だった僕にとって、とても嬉しい作品。
盛田賢司の作品





