築地魚河岸三代目: 幸せな中食 (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091843593

作品紹介・あらすじ

▼第1話/魚河岸のハイエナ(前編)▼第2話/魚河岸のハイエナ(後編)▼第3話/幸せな中食(前編)▼第4話/幸せな中食(後編)▼第5話/故郷の味(前編)▼第6話/故郷の味(中編)▼第7話/故郷の味(後編)●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/このところ売り上げが落ち込んでいる「魚辰」。こんな時こそ明るく元気に振る舞って店をもり立てよう……と張り切る旬太郎の前に、“魚河岸のハイエナ”と呼ばれる男が現れる。「ハイエナがつきまとう店はつぶれる」と噂されるこの男、いったい何のために……?(第1話)●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。"築地のサラブレッド"と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい)

感想・レビュー・書評

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  • 2011/11/24:コミックレンタルにて4~33巻読了。キャラたちにはあまり感情移入出来ませんでしたが、魚や料理の知識だけでなく、環境問題や食育などについても考える機会になりました。

  • 巻末のお料理がイタリアンでおもしろかった。

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著者プロフィール

漫画原作者、作家。1963年、長崎県生まれ。長崎県立佐世保商業高等学校、中央大学文学部卒業。スタジオ・シップ勤務後に漫画原作者として活躍。代表作に『築地魚河岸三代目』(小学館)、『東京地検特捜部長・鬼島平八郎』(日本文芸社のち小池書院)、『火災調査官 紅蓮次郎』(日本文芸社)。現在は東京工芸大学芸術学部マンガ学科の非常勤講師なども務める。

「2018年 『運は人柄 誰もが気付いている人生好転のコツ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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