Sエス―最後の警官― (7) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091845139

作品紹介・あらすじ

今一番熱く新しい警察コミック!

日本警察最後の砦として、テロ・凶悪事件を
制圧(犯人を殺してでも、国家の安全を守る)
するSATに対し、どんな凶悪犯でも殺さずに
確保する事を信条として設立された特殊部隊・NPS。
そんなNPSの副官・速田はかつてSIT
(警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査第1係)
に在籍し、将来を有望視される新人だった。
ところが、ある誘拐事件の重要参考人と
恋仲に落ちてしまいSITを去ることに…
それから4年…かつての誘拐事件と
酷似した手口の事件が発生!
速田の彼女が再び捜査線上に浮かび上がる!
彼女の無罪を信じる速田は単身捜査に乗り出すが、
それは、古巣・SITとの対決を意味し…!?

【編集担当からのおすすめ情報】
“NPSvs捜査第一課!?”
今回は、NPSが捜査権を存分に発揮する、
刑事ドラマ的ストーリーが中心です!
マル被(被疑者)のシロを信じるNPSの面々と
クロを信じ捜査する一課の対決の行方は!?
普段はクールなNPS副官・速田の熱き一面も見られる
速田ファン必見の1冊です!
さらには、雑誌掲載時、なぜか大反響だった(笑)
「合コン編」も遂に収録!!!
ますます広がりを見せる『Sエス』ワールドを
よろしくお願いいたします!

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザになったボクサー、父になることは諦めなかった
    子供の誘拐事件
    合コン(笑)

  • 本巻は速田の過去が明らかに。SITの過去の轍を踏まない誘拐事件捜査は流石だが、速田の恋人が捜査線上にあがり……ベタな展開だけどNPSの活躍がなければ優子は犯人にされていたはず。司法の闇が垣間見えるような話だ。

  • 速田さんがSITを出る事件がついに描かれた。ミクラスの手先の器用さにビックリw蘇我が今回はあまり出てなかったので次巻では出てくれるかな?

  • どうなる?

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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