ノ・ゾ・キ・ア・ナ (11) (ビッグコミックス)

著者 : 本名ワコウ

• 小学館 (2012年5月30日発売)

感想・レビュー・書評

[はちのさんの感想 · 2013年7月12日]

おかしな話だけどえみるほど全裸がしっくりくる女性キャラもいない。まどかちゃんは……半ば予想できてたとは言え辛いなぁ。それでも有耶無耶にせずにしっかりと気持ちを伝えたタツヒコの真摯さは見習いたい。

[goki a.k.a ケンタさんの感想 · 2013年3月11日]

さあて、もうすぐ卒業ですが、クライマックスになるのでしょうか？
そして、えみるの秘密がどうなるのか？

2012.12.5
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[ホトケさんの感想 · 2012年8月5日]

セイジが正論。
琴引さんとの別れは青春ですね。

[ばかいぬさんの感想 · 2012年6月6日]

消えたえみるを追うタツヒコ。その過程で、タツヒコは過去とのケジメをつけなければならなかったが、きちんと目線がブレることなく落とし前をつけたタツヒコに成長が見られた。思考だけ先回りして怯えることなく、今この時点でやるべきことを見据えるタツヒコの姿は、この巻で見るべきものだ。
それと同時に明かされるえみるの本心、そして死んだ兄の存在。姉との関係を含め、えみるが何故今のようになったのか……は、次巻で。「明後日」に迫った卒業式が恐らくフィナーレの舞台になると予想するが、変に引き延ばすことなく大団円を迎えてほしい。