- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091845436
感想・レビュー・書評
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面白い
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何度も読み返しているので何度目かわからないが2014年6月23日に読み終わった。
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頼之氏はやっぱり規模が違うなぁ。ビルが抉られるって…こわ。高志の行動も不審だ。
丸神先生からの手紙の謎も残る。 -
『寄生獣』で一世を風靡した岩明先生の作品。構成がしっかりと練られていて、最初から最後まで物語を形作ってから執筆された印象(これは後の『ヒストリエ』でもっと炸裂)を受ける名著。伏線がどんどん回収されていく展開が心地良し。
南丸くんの呑気な三枚目っぷりが、『寄生獣』の宇田さんをちょっとだけ彷彿とさせます。 -
「手が届く」能力を使い続けると、どう見ても日本人には見えなくなる。
地味な世界感の中でも、能力を使った事件はどんどんエスカレートしていく。
この物語の決着はどのようにしてつくのか・・・
あと、丸神の祭りのことも気になる・・・ -
ヒストリエや寄生獣などを手掛ける岩明均氏の作品。
10年ちょっと前の作品だけど、いまだに色あせず読める。
描写がリアルな部分があるので、女性は「いや~ん」とかいいそうですが(笑)。
なかなか面白い内容で一気読み必至です。