七夕の国 3 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091845436

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読み返しているので何度目かわからないが2014年6月23日に読み終わった。

  • 頼之氏はやっぱり規模が違うなぁ。ビルが抉られるって…こわ。高志の行動も不審だ。
    丸神先生からの手紙の謎も残る。

  • 『寄生獣』で一世を風靡した岩明先生の作品。構成がしっかりと練られていて、最初から最後まで物語を形作ってから執筆された印象(これは後の『ヒストリエ』でもっと炸裂)を受ける名著。伏線がどんどん回収されていく展開が心地良し。

    南丸くんの呑気な三枚目っぷりが、『寄生獣』の宇田さんをちょっとだけ彷彿とさせます。

  • 「手が届く」能力を使い続けると、どう見ても日本人には見えなくなる。
    地味な世界感の中でも、能力を使った事件はどんどんエスカレートしていく。
    この物語の決着はどのようにしてつくのか・・・
    あと、丸神の祭りのことも気になる・・・

  • ヒストリエや寄生獣などを手掛ける岩明均氏の作品。
    10年ちょっと前の作品だけど、いまだに色あせず読める。
    描写がリアルな部分があるので、女性は「いや~ん」とかいいそうですが(笑)。
    なかなか面白い内容で一気読み必至です。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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