闇金ウシジマくん (25) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 418
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846105

作品紹介・あらすじ

時代を捉えた生活保護くん編、完結!!

雪国で友達と一緒に汗を流し、働く喜びと新ビジネスのヒントを得た生活保護受給者の佐古。
一方ネットでも、DQNバスターとして悪事を告発し、「神」と呼ばれる存在に。

すべてが順風満帆にみえたが、好事魔多し。
佐古に大きな試練が……

今日したことを明日へ繋げて、積み重ねられる毎日を過ごしたい--
自立のために、生活保護くんが肉を斬らせて骨を断つ!
その大胆な行動とは!?

生活保護大国ニッポンの未来を占うシリーズ完結編!!



【編集担当からのおすすめ情報】
前巻24集から続いた生活保護くん編が完結です。24集と25集の表紙を合わせると1枚の絵になります。24集をまだご覧になっていない方は是非併せてご覧下さい。また今回は番外編「柄崎くん」を特別収録致しました。男と男の友情を取るか、男と女の愛情を取るか、柄崎に究極の選択が…!?

映画「闇金ウシジマくん」8月25日(土)いよいよ公開です!

感想・レビュー・書評

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  • 生活保護編、前向きな終わり方

  • 2019/11/09 122

  • 逕滓エサ菫晁ュキ縺ョ隧ア縺ョ邯壹″縲ゅ↑繧薙←繧ゅb縺?ム繝。縺九→諤昴▲縺溘¢縺ゥ縲√%縺ョ隧ア縺ッ迴阪@縺乗舞縺?′縺ゅk繧医≧縺ェ豌励′縺励◆縲

  • 老人にパソコンを教えて頼りにされてやっと生きがいを見出せても、老人は相当な報酬を払うだけの余裕がない。良かれと思ってしたことでさらに負債を負ってしまう。貧しい人は思考や行動パターンや性格を変えないと貧困から抜け出せないんだろうな。

  • 金はあるけど使い道のない老人がゴロゴロしてる 地方行くと大型ショッピングモールができて商店街が消えたって話、ニュースで聞くだろ?車を運転できない老人は買い物一つにも困ってるンだって マジ過疎ってるな… 好奇心がすっぽり抜け落ちているンだ 小さいころの経験が足らな過ぎて、銀行で通帳も作れない。 Skype 佐古 飯野 ヌーベー 助成金申請 なんでもかんでも キメキメでキマリ過ぎっから=追い焚きして無茶苦茶になる 安楽死 北風と太陽 普通の奴とはスタートラインがそもそも違う。マイナスからゼロ地点に行くのも一苦労。 俺は''友達''が一番大切だ。ガチで言うとそれ以外の奴なんてどーだっていい。 なんでも賛同するのが友達か? DQNバスター オラオラ大学生に釣られてんじゃねーwww 匿名で正義面 下水の共有も許さねェ グルメリポート 彦摩呂に負けんなよ‼︎ はい食いしん坊バンザイ‼︎ 審査のゆるい中国の動画サイト 国外追放レベル 実名弱者 ''なまっぽ''のスカ画像の反響が気になる 会話成立してないンだけど 疑似体験でしか得られない 男は価値が見合えば千円の物を2千円で買う。女は半値ならなんでも買う。だっけか? 精進落とし 小さい事にいつまでも拘る粘着質がさ お前の解釈 半開きなら軟禁 二児の父親 フォローの申請 雨降って地固まる ツブヤイターとフェイクブック 歪んだ解釈に変換 父親が死んだ通夜 スカトロ野郎が偉そうだお 香典150万 よぉ。佐古じゃねェか。何してンの?え?駅を探してます…遠いですか?遠いよ。この道をまっすぐ歩いてたら着く。じゃあな。 彼女no1 貴明くんの誕生日

  • 人の人生を左右してしまう行為は自分自身も背負わなきゃダメなんだ
    ありのままの姿でありのままを捉えて素直になりたい。朝起きてやる事があるのは素晴らしい。人と会う約束があると嬉しい。今日したことを明日へ繋げて積み重ねられる毎日を過ごしたい。

  • 漫画喫茶で読みました。

    余り社長は出てこない話だったので、地獄はドキューンバスター捕獲のとこだけ。
    しかしこれはやっちゃ駄目でしょ・・・。
    たまに出る犯罪者の暴露ってこんな感じなんだなとぞっとした。

  • 生活保護君完結。

    割といいエンドで不満かと思うが、特に丑嶋社長がした訳ではないので、OK。
    それ程地獄は見てないはず。

  • 「生活保護くん」編完結。めしあに誘われて東北地方に行き、老人向けなんでもサービスNPOの仕事を経験する佐古。
    生活保護を受ける生活に未来を見いだせず、地方の老人たちに感謝されることで、前向きに仕事を始める。ドキュンバスターのターゲットからの報復にも立ち向かい、文字通り独り立ちする。珍しく後味がいいラスト。崖っぷちから這い上がった若者たちの後ろ姿が眩しい。

  • 「生活保護くん」編(24~25巻)後半。

    田舎に行き、老人相手のビジネスを考え、メシアのアドバイスでパソコン教室を開催し、途中アレコレあって自立しかけるお話し。

    DQNに襲われて排泄物を食べさせられるとか…、ウシジマくんに、父親の葬儀に押しかけられて、香典で返済させられるとか…、エグイ話はあったものの、未来のあるラストで終わるとなんだかなぁ…。

    人情話を望んでいるわけではないので、スタート地点に戻って、救いのない怖い話にしてほしい。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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