我らの流儀 -フットボールネーション前夜- (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 87
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846280

作品紹介・あらすじ

『フットボールネーション』誕生のネタ本?

県立でトップの学力を誇る海成高校の3年生・加納英之(主人公)は、6月過ぎてもサッカー部を現役引退することなく学業と両立しながら、選手を続けている―――「海成が高校サッカーを変える!」ために。
クールで頭のいい…しかし、かなり自己チューなこの男は、“普通の高校生にはできないサッカー”で本気で選手権優勝を目指す…最高学府・東大志望というのは、部活をやっているから学業がおろそかになっていると思われるのが嫌だから!という理由。
監督もコーチもいない超進学校サッカー部の部長兼キャプテン・加納の、“偏差値高い!?”純粋過ぎるサッカー観および思いの行方は―――!?



【編集担当からのおすすめ情報】
日本がフランスW杯に初出場を決める前に、他社で連載されていた『我らの流儀』が、ついにここに新装丁で復刊! 昨年から大ブレイク中の弊社刊『フットボールネーション』への“早過ぎた”想いが、この頃から随所に感じられ、大武氏の当時のサッカー観も滋味深い!必読のコミックです。

感想・レビュー・書評

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  • 今読んでも充分面白い。それと当時の学校の様子も分かりますね。
    サッカーの知名度上がった気がします。

  • サッカー弱小の進学校で、とっくに引退している筈の3年生が全国制覇を目論む。東大をも目指すキャプテン加納。学園モノにありがちのトントン拍子になっていないところが良い。インハイ予選に敗れ、選手権に目標が絞られた。2年生の土屋をはじめとした後輩たちの思いが加納を変えられるのか? 楽しみが続いたところで次巻へ。時代背景はW杯フランス大会の時なんだね。懐かしい〜

  • 昔の作品らしく、未熟な作風でした。

  • 現在連載中の「フットボールネーション」のネタ本。

    もともとは1990年代後半に出版されていたとのこと。
    時代を先取りしていましたな。

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