鉄腕バーディー EVOLUTION (13) (ビッグコミックス)

著者 : ゆうきまさみ

• 小学館 (2012年9月28日発売)

作品紹介・あらすじ

10年に及ぶSF大巨篇、ここに堂々完結！

地球変貌の刻、迫る！

奥の院を崩壊させるために犯罪者に成り果てたレビ。
奥の院の原型を創り出してしまう中杉。
連邦を支配する「奥の院」という存在に振り回される
連邦と地球、そしてレビと中杉の決意に対し、
バーディーとつとむは如何なる未来を切り拓く--！？

無敵のニ心同体SF巨篇、完結の第13集！！






【編集担当からのおすすめ情報】
「鉄腕バーディー」から「鉄腕バーディーEVOLUTION」までの通巻で、全33巻。
読者の皆様の長年に渡るご愛読、ご声援に、心から感謝いたします。
ぜひ最終巻をお見届けください！！

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

蜀崎ｪｭ縲ょｮ?ｮ吩ｺｺ縺ｨ縺ｨ縺?→縺?ｺ､謌ｦ迥ｶ諷九↓縲ょ･･縺ｮ髯｢繧ら匳蝣ｴ縺励※迚ｩ隱槭?螳檎ｵ舌?ゆｸｭ譚峨?縺壹＞縺ｶ繧馴?隕√↑蠖ｹ縺?縺｣縺溘↑縺ゅ?

[ひとまるさんの感想 · 2017年8月13日]

EVOLUTION全巻、一気読み。
局所的には面白い展開はあったし（中杉さんがロボット化した辺りとか特に。）、一応メインの伏線は回収して終わったから良かったけど、あとがき漫画で描き切れなかったとこをフォローしてたり、雑な終わらせかたに残念な気分。

ゆうきまさみはストーリー漫画じゃなくて、短編の繋ぎ合わせ漫画の方が面白いんだと思う。

[machinobuさんの感想 · 2014年1月25日]

感動のエンディング

[dannerさんの感想 · 2013年7月19日]

もったいない。出版事情とやらに泣かされた、名作たりえた佳作。
遠慮せず、理解ある版元で、遡って続きを書くくらいの意欲をもう一度。

[こ げ つさんの感想 · 2013年3月8日]

これは酷い，今までの巻全部いらない子，EVOLUTIONの12,13巻だけあれば事足りる，打ち切られたん？

[阿波狸さんの感想 · 2013年1月20日]

　『鉄腕バーディー』のようにSF要素をベースにしながら、刑事もの、政治・軍事もの、特撮ものなどの魅力を織り込んだ、スケールの大きい面白さを持つマンガは他に無く、長年つきあってきたが、結果として打ち切りみたいな終わり方は残念。なので星４つ。
　昨年いっぱい連載を続けられれば、もっときれいに終われたように思う。イオン公の城塞艦や帝国艦隊の設定、県十三とオンディーヌの設定など、無駄になった伏線は数知れず。作者がやや風呂敷を広げすぎた嫌いもあるが…。
どこかのマンガ雑誌で連載が再開されないものだろうか。

[田辺 ふみさんの感想 · 2012年11月13日]

こんなに広げまくった風呂敷をどうたたむのかと思ったら、そう来ますか。夢オチでなくてよかった（？）ただ、やっぱり、最後、駆け足過ぎ。奥の院とかが言葉の説明だけで終わっているのがもったいない。
でも、バーディーちゃんは結局、幸せで、つとむ君も幸せ。
千明君、バーディー、讃良ちゃんの三角関係が今後あったら、笑えるんだけど。

[gemi655さんの感想 · 2012年10月30日]

終わってしまった！！
あまりに駆け足での完結には、やはり「もったいない」しか出てこないですが、内容に関しては納得のクオリティ。
長めのエピローグとおまけまんがの存在が救いですね。
奥の院で暴れるシーンは、あと４ページ、いや２ページでいいから描き足してほしかったです！！
長期連載、お疲れ様でした！！

[mattsuさんの感想 · 2012年10月16日]

最後のオマケで泣いた。

[brownyc82さんの感想 · 2012年10月16日]

長い長い物語の結末は、大満足の一言。
途中、掲載誌の廃刊という不運もありましたが、よくもこれだけ壮大で爽快な物語を完結した作者には脱帽です。

当初は異星からきた綺麗なお姉さんの活劇ものかと思いきや、緻密な設定と伏線をまとめ上げる大河ＳＦになるとは予想だにしませんでした。
単行本で一気読みしないと様々な設定についていけないという難点はありますが読み応え十分の物語。

あと、作者がTwitterで昨今出版事情ではこのような緻密な物語構成を持続するのは難しいとのこと。
瞬発力のあるヒット作もいいですが、それだけでは名作は生まれません。
読み手の選択肢が多い状態は維持できないものでしょうか。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年10月13日]

完結…。足りない、足りないよ尺が！

EVO版への切替が腰を折ったのか、その後の展開を見る分には巧いこと繋げたと思うんです（さすがベテラン）けど、テンポがゆるいまま盛上がらないなーという前・中盤から、謎解きの後半ですら怒濤の展開とは言いがたく、終わりに向かってイベントだけこなした感があって……すっごい残念！なんかもっとドワーッときてほしかった！

ゆうき漫画の、地に足ついたキャラ／ストーリーが好きですが、バーディーサイドはもっとドラマチックでも良かったんじゃないかなと思うのです。


再読した時に、「通しで読むとこれよかったのかな」と思えるといいな…

[ペンギンさんの感想 · 2012年10月10日]

ん〜なぜ最後をこんなに急いだのかなぁ。と、ちょっと残念です。ここまで引っ張ったのだから、もう少し丁寧に伝えたいことを描いても良かったと思うのは自分だけでしょうか。
作者、描くのを飽きたのかしら‥

[funkaomiさんの感想 · 2012年10月10日]

なんだか、終わるために終わらせた感じ。これ以上ストーリーを拡げようがなかったのかな。ちょっと残念でした。

[ひみさんの感想 · 2012年10月8日]

鉄腕バーディーの最終巻。
…アニメの途中打ち切り決定の回を見るようでした…。
なんだか、残念な気持ちになりました(-.-;)

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2012年10月7日]

終わった…ついに終わってしまったー。
長く、難しく、最後は駆け足で拾い残しも多く感じる収束だった。

いやー、あの広大複雑なお話を
短期間でよく収拾したなぁという感じもするけれど、
個人的には、スタート当初のちょっとのほほんとした
「初期ゆうきまさみ作品」のカラーのままでいてほしかったかなぁ。

ともあれ、長い闘いお疲れさまでした。
次回作にも期待しています！

[kg08332さんの感想 · 2012年10月6日]

奥の院との最後の対決があっさりしすぎ。帝国軍が最後に活躍すると思っていたが、全然働きがなく、こちらも残念。
最後で肩すかしを食った感じ。

[わたるさんの感想 · 2012年10月6日]

最終巻。ヤングサンデー時代から通算して33巻目。
もうちょっと話を続けられそうなところで終わってしまった。。。
ドロドロした宇宙戦争見たかったなぁ。

[sinbooksさんの感想 · 2012年10月5日]

最終巻です！　一応の決着はついたのですが・・・　まだ続けようと思えば続きそうな結末(笑)

[おいらさんの感想 · 2012年10月3日]

そろそろラストスパートかな？どう落とし前をつけるか期待してるｗ

[むーむーさんの感想 · 2012年10月3日]

まあ面白くなくはないが10年続けてこれかぁ…という気はする

[SRCさんの感想 · 2012年10月1日]

未完。打ち切りみたいな終わり方は残念。政治的にゴタゴタみたいな話は好きなのにな。最終回読まなけりゃ気にならないもののこれで終わりとなるとさみしい限り。あぁこれであんたらとはお別れですか？的な後ろ髪ひかれて精神ガリガリ削れる。特に気に入っていた作品だと特に。また続編なり番外編なり何処かで書いて欲しいもんです。

[yukinanaiさんの感想 · 2012年9月30日]

ここ数巻の巻きが気になっていたがやはり駆け足になった感じ。でも最後レビの目的がはっきりしてケリがついたので良かった。10年の連載お疲れさまでした。

[u1fuseさんの感想 · 2012年9月30日]

最後があっけなかったなー。ゴメスがあの立ち位置にいる理由とか知りたい。他の登場人物もどうなったか描いてくれる事を期待。

[nabeさんの感想 · 2012年9月29日]

長いこと楽しんできたけど、ついに終わっちゃったかあ。まだまだ行けそうだったのに…終わっちゃったものは仕方ないけどさ

[ds2501さんの感想 · 2012年9月29日]

バーディーの戦いはこれからだ!!!.......................続きはアニメで・・・・・・・・・・やってくれないかなぁ。

[覇王柴さんの感想 · 2012年9月28日]

最終的にレビの目的達成に焦点をあてて終着させたわけですね。まー、こんな感じで終わっても、それはそれで良いのかも知れません。宇宙難民の皆様の行く末とか、千川とバーディーの分離とか、カペラさんとか、ゴメスさんとか、色々問題は残ったままでもあるのですが、実際の世界ってそういうものだもんな、と何かが終わっても、終わらないものがある限り、続いていくものなんでしょう。１０年の連載、お疲れ様でした～。

[chocortmanさんの感想 · 2012年9月28日]

バーディー最終巻。最初の頃は丁寧にストーリーが描かれていたと思うが、ここ数巻はかなり飛ばしている感があり、特に本巻は、最後説明口調で流れて何かおもしろみに欠けた気がする。もう数巻続けてもいいから、もっと丁寧にストーリーを練って欲しかった。

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ～る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る！』。

「2019年 『ゆうきまさみ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」