Sエス―最後の警官― (8) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091846761

作品紹介・あらすじ

今一番熱く新しい警察特殊部隊コミック!!

神御蔵の機動隊時代の同期で、現在、内閣官房長官付きのSP・荒垣が職務中に突然姿を消した!
荒垣は極めて優秀な警察官で職務態度もマジメ、私生活も第1子の出産を間近に控え順風満帆、
失踪する理由は一切見あたらない…
審議官からの極秘の指令によりNPSが捜査に乗り出した矢先、荒垣を誘拐したという男から連絡が。
男の要求は「SATとの直接対決」だった!?

【編集担当からのおすすめ情報】
マル被(被疑者)がSATとの直接対決を要求してくるという前代未聞の展開に、雑誌掲載時、読者の皆様から「次はどうなるんだ!?」と大きな反響をいただいた“SP拉致編”が遂に単行本に!
大幅に加筆、増ページし、さらにパワーアップしての単行本収録となっております!
ぜひぜひ手にとってご覧下さいませ!

感想・レビュー・書評

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  • 官房長官のsp、修平が失踪
    犯人は不慮の事故でsatを辞めざるを得なかった元いじめられっ子だった
    彼はたった一人でsatに勝負を挑む

  • 要人警護のSP失踪から始まる事件は、元警察官の歪んだ思考のために大事件に発展した。決戦の場所・奥多摩山中の緊張感。銃マニアと聞いた後の伊織の高揚感が伝わってきた。「裏の裏」をかかれてSAT基地局に被疑者・縁上が侵入。中丸隊長、ピンチ! いい切れ場で次集へつづく。。。

  • SPが失踪し、SATに直接対決の連絡が。
    NSPはどう動くのか、心理戦に勝てるのか。
    ドキドキの第8巻。

  • ミクラス同期のSPが警護中に失踪。その犯人はたった一人でSATに挑んできた。今巻はSATメイン、この事件最後はどうなるのだろうか…。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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