電波の城 (18) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.12
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本棚登録 : 68
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091847874

作品紹介・あらすじ

女子アナ成りあがり列伝!

立花の自殺でテレビ局内は揺れます。父、理一の病状悪化と、次から次へと畳みかけてくる圧力に、ついに詩織は放心状態となります! 彼を必死に看病をするその献身さは、かつて彼女が非行に走った中学生時代、ある事件が起こったことに機縁していたことが分かります。

理一が教団から逃れてきた詩織を引き受けたことも、その事件の日と無関係ではありませんでした。 業界で頂点を目指す彼女にとっても、その存在があまりにも大きすぎる理一。その秘密が今、明かされます!

【編集担当からのおすすめ情報】
理一が急に倒れたことで、事態が急変します。
育ての父、理一へのあまりに献身的な詩織の姿は、傍から見て、ちょっと異様に見えてきたと思いますが、その秘密が明かされます!
今回、中学生時代を回想するシーンが多いのですが、まだ子どもらしさが多分に残る詩織の姿も…新鮮です!

感想・レビュー・書評

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  • 本当の親子だったんだ

  • さすがに長すぎて、そろそろ所有は諦めようかと思う。

  • 古本屋で購入する。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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