- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091848505
作品紹介・あらすじ
伝説の無防備油断系ヒロインが帰って来た!
「菜々子さんでした」の
名フレーズで一世を風靡した
伝説の学園コメディーが5年ぶりに帰って来た!
昭和の終わりの北海道、木造校舎とダルマストーブが
どこかノスタルジックな某高校を舞台に、健康男子の瓦くんと、
クラスメイトでショートカットがキュートな無防備女子高生・
菜々子さんが繰り広げる、笑いあり、ラッキースケベありの青春!!
『鬼燈の島』『魍魎の揺りかご』等で知られる三部けい先生が、
別名義で描き続けてきたライフワークの最新作!!
『菜々子さん的な日常1』(2000年)、
『菜々子さん的な日常2』(2002年)、
『菜々子さん的な日常RE』(2008年)に続くシリーズ第4作ですが、
1話完結のオムニバスなのでここから読んでも大丈夫!!
(シリーズ1~3作はコアマガジン様より刊行)
【編集担当からのおすすめ情報】
携帯コミック“モバMAN”で連載中のシリーズ最新作が紙の単行本でも登場です。誕生から13年間、途切れることなく支持され続けてきた『菜々子さん』の復活を、かつての読者のみなさんも、初めての貴方も、ともに祝ってみませんか!?
スクウェア・エニックスさんの『魍魎の揺りかご』6巻と、角川書店さんの『僕だけがいない街』1巻も同時発売です!!
感想・レビュー・書評
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健康的なエロスと、爽やかな笑いの配分が絶妙である
大事なトコが見えそうで見えない、このギリギリ感は私好みだった。案外、チラリズム嗜好があったのか、と思い知った後はちょっと、気分が沈んだが、まぁ、そこは感謝すべきなんだろう(・・・か?)
菜々子さんのムチムチな妖艶BODYは、かなり刺激が強い
そんな菜々子さんの色香に毎度、惑わされて、痛い目や悲惨な目に合っているのに、それでも懲りずにイイものを見ようと悪戦苦闘する瓦くんは、男子高校生の鑑とも言えるスケベ少年である
また、各話のタイトルも切れ味があって、ポイントが高い
個人的に最も衝動が下半身を滾らせたのは、Scene.16の「フンドシの菜々子さん」(どうやら、私は褌女子にも興奮してしまう節操なしだったようです)
どうやら、このDASHは四期のよう。どうにかして、前作のⅠ、Ⅱ、REを入手したいものだ
ともかく、これは主人公・瓦くんが心の底から羨ましくなる漫画だ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしいタイトル見て、思わず購入してしまいました。
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3冊合同の帯告知で知りました。まさか復活してたとは。内容的にはいつもと同じで素晴らしい安定感。
とりあえずP.56がめっちょかわいいです。