闇金ウシジマくん (27) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 379
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091848888

作品紹介・あらすじ

事実では分からない真実がここにある!

またもリアルを捉えた!「洗脳くん」編収録!

強烈なDVでまゆみへの洗脳をエスカレートしていく神堂。
次のまゆみへのトラップは「豚肉団子」の「ゴミ捨て」だった。
まゆみの人生…もはや後戻り不可能に…

大逃亡劇、家族全員を巻き込んだ「リアル鬼ごっこ」を経て
神堂の洗脳はついに最終段階を迎える。
果たしてその方法とは--

人は人をどこまで洗脳できるのか?
人は人にどこまで洗脳されるのか?

「事実」では分からない「真実」がここにある!






【編集担当からのおすすめ情報】
映画「闇金ウシジマくん」のDVDが2月8日(金)、豪華特典付きブルーレイが2月27日(水)に発売されます。漫画とはまた違ったスリルと大迫力!こちらも是非チェックしてみて下さい!

感想・レビュー・書評

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  • 2019/11/11 124

  • いよいよ、神堂が本領発揮。
    家族一丸となって洗脳されていくなぁ。
    なんだっけ、北九州監禁殺人事件とかこんな感じだったのかもね。。。

  • 洗脳くん②

    これ、いじめや過労死なんかも同じですよね。恫喝や罰で世界観を狂わせて、逃げられなくされてしまう。真鍋昌平さん、描き切ってて素晴らしいです。

  • 洗脳くん 帰れコールは悪役プロレスラーに浴びせるものと相場が決まっています。死体遺棄罪 無関心 マザー・テレサ 愛に飢えている人間は感謝を感じ取れない鈍感な人間です。 豚骨団子 神堂大道 勅使河原 占い ドメスティックバイオレンス ハウス 自尊心 スマートフォンのアプリ 道楽 オルガニズム デルヘリ嬢というお仕事は男性のマスターベーションをお手伝いするナイチンゲールのような偉大なお仕事なんじゃないですか? 死ぬ死ぬ詐欺 自殺者の出た部屋は賃料を下げなきゃいけないんですよ? ポコペン 子供は残酷 自尊心を全て奪って抵抗できないように調教しなくては 自己投影 必ず私が素敵なレディにビフォーアフターして差し上げます 乳首電気セットオン! ナイス消音!応用能力がありますね。さすが一流大学卒業生! 無断欠勤 不当解雇 経理 寝たら寝耳電気 口外禁止 司法解剖率は数% 犯人を捕まえられそうな死体は事件扱い。無理そうなら自殺か不審死扱いが現状なのです。 重徳 気の抜けたビール 家族会議 カツラ 偽装工作 女性は嘘をつくのが上手で見抜くのも得意な厄介な生き物です。女性はしらっとした顔で本能的に男に優劣をつけて振り分けます。不倫相手は優劣な男なのでしょう。 セックスと死の恐怖。人間が産まれ、死ぬまで付きまとう問題です。女は子供を産んで育てるという大いなる危険と負担を抱えています。そのご褒美に神様は、男には到達できない性の絶頂というオーガズムを与えたのです。カズヤさんや他の男には与えられなかった女の悦びを、私は与えます。神堂タッチで女性の性感帯を長時間マッサージして…ソワ…神堂スポットをリズミカルに刺激すればどんな女性も超絶神堂式オーガズムに辿り着くのです!タックン まるでケダモノでしたよ。夫婦生活30年でオーガズムを体験した事がなかったそうです。かわいそーに。 不動産会社 編集長 海外逃亡 上原家 金子のバーサン DSKK=電気ショック家族会議の略だ

  • まいど。

  • 漫画喫茶で読みました。

    「洗脳くん」編盛り上がってきてます。
    逃げたいのに逃げられない。
    某北九州事件がモチーフとの事で、通電シーンには衝撃を受けました。

    ちょうど連載中(?)に尼崎の事件が起こったそうで編集部はびっくりしただろうな。

  • 「洗脳くん」編。神堂が本性を現し、まゆみとその家族をどんどん追い込んでいく。自ら手を下さず、毒蜘蛛のように巣の中に取り込んだ被害者たちに共犯意識を植え付け、互いに監視させるように仕向けていく。丑嶋くんがこれにどう絡んでいくのか、全く見えない。

  • 細部は違うが、現実の犯罪が元なので、寒気がする話。ベースの話は複雑怪奇なので漫画では分かりやすいはず。もはや闇金話がどっかいっていますが、こういうのもアリなのかも。
    次巻へ続いているが、ベース通りに進むか楽しみ…と言っていいのか?

  • 洗脳くん完結巻が出たので読み始める。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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