黄昏流星群 44 (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.17
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本棚登録 : 28
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091848994

作品紹介・あらすじ

凍える?とろける?男と女の関係!

松木あかねは銀座のクラブのママである。店のパトロンである(愛人でもある)
会社社長に誘われ「オーロラを見に行く旅」に行く予定だったが、
その直前に社長と別れ、あかねは一人でツアーに参加することになった。
現地アラスカのツアーガイドと良い仲になるが、
その男は“ワケアリ”だった…!?表題作『オーロラ星空シンデレラ』。
ほか、ほろ苦く儚い人生の“夢”を描いた全3編収録。


【編集担当からのおすすめ情報】
振り返れば人生いいことなかった…あの時こうしていればと後悔ばかり…
そう思っている人々へ。
「人生これで良かったのかもしれない」としみじみ感じられる3編収録。
じんわり胸が温かくなる大人のファンタジーです!

感想・レビュー・書評

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  • 今回は3話収録。

    「冬の金星」
    初老男性の姿をした天使2人。
    不幸そうな人を見つけては幸福を授ける彼ら。
    そんな天使に目をつけられたのが初老のタクシー運転手。
    天使は客になりすまし、彼に吸うと時間を30分だけ戻せるタバコを1本置いていく。
    競馬をしている彼は有馬記念でそのタバコを使おうとするが-。

    30分だけ時間を戻せるタバコ-競馬をしている者としては喉から手が出るほど欲しいシロモノ。
    そしてタクシー運転手の取った行動に「あ~あ」となるけど、そんな人だから天使に目をつけられたんだよな~と思う。

    天使の粋な計らいがいい。
    いい人だから手に入れられた結果。
    お金なんて使えばなくなるけど、愛は使ってもなくならないからそっちの方がいいよって思った。

    「オーロラ星空シンデレラ」
    パトロンの男性と参加するはずだったオーロラツアー。
    しかし、それが男性の妻にバレて、銀座のママである主人公は一人でそのツアーに参加することに。
    周りは連れと楽しくやっている中、たった一人でツアーを楽しめない彼女。
    そんな彼女の様子を見て、ツアーガイドの男性はキツい一言を言う。
    そしてそれがきっかけとなり、二人は仲良くなるが-。

    「3つ星ピッツェリア」
    もうすぐ80歳になる女性が主人公。
    彼女は行きつけのイタリア・レストランの店員である青年に恋をしている。

    80代手前の女性の皺や顔のたるみ、シミなんかも残酷なくらいリアルに描いていて、それと若い青年との対比が残酷・・・だけど、その歳で初めて恋をしたという女性の心境が可愛らしいと思う話だった。

  • 今回はパワー不足、チョイ不満だ・・・。

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