- Amazon.co.jp ・マンガ (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091851109
作品紹介・あらすじ
まんが父、魔の2歳女児育児に東奔西走!?
40も後半を迎えた吉田戦車氏に、ムスメという名の桃が! 早くも「魔の2歳児」となったムスメに、右往左往の父。ムスメの名言や迷言三昧、まんが父の育児珍道中は必見です!
【編集担当からのおすすめ情報】
この巻では、ムスメのほぼ1歳半から七五三までを収録!「いい大人」なはずのまんが父が感情も顕わに、毎日ほぼいっぱいいっぱいで育児する姿は涙とほくそ笑みを誘います。ご自身が育児中の方も、ほぼ終わった方も、無縁な方も……とにかく必見!の1冊です。
感想・レビュー・書評
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前の巻ではまだ子供も赤子だったので親の部分が多くなっていましたが、今回は2歳くらいになり子供がよく喋るようになったので、子供の言動が多くなっていました。
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赤ちゃんがすっかり子供に。お父さんともお母さんとも一日一緒にいる子供の暮らしってあまり知らないから面白い。ワガママ言われても叩かないセンセーすごい。
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3.00 美本
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1歳〜3歳くらい。
子供の不思議で面白い台詞や行動が忠実に描写されていて、懐かしく感じる。 -
娘かわいすぎる。
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吉田戦車先生の描く子供さんはどことなく味わい深い。スズメやかわうそ、しいたけも登場。小学館の支払い通知ハガキは懐かしかった。
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古書で購入して読み。
「ほんとによーおめーはよー」と言わずに「この未熟者」と言い換えるようになったエピソードが好き。子どもはみんな未熟者だ。
お風呂のスキンシップの話が好き。子どもの肌にふれるとすべすべでぷりぷりでなんだか幸せな気持ちになる。 -
図書館にて。
うちの娘も2歳。
同い年の娘を持つ同士で家族ぐるみのお付き合いをして、うちなんてこんなんでさーと親同士話をしているような感じ。
しっかり娘とともに過ごして子育てを辛いことも楽しいことも共有する、ママとは違う視点のパパならではのエピソードが楽しい。
そうそう、ママとパパでぶつかったりしながら、一緒にとほほとか言いながら娘をかわいいかわいいって愛したいんだよなあ。
全く同じではないにしろ2歳児の手に負えない感じも可愛くて、微笑ましく読んだ。 -
「おかあさんの扉」とあわせ読むといろいろ面白い。戦車さんと理佐さんって、対等なんだけど、子供に対してはやはり、それぞれ「おとうさん」「おかあさん」的スタンスがある。家族はみなそれぞれとはいえ、ぴったりくる家族像がなかなかない今、参考になるかも。
「おかあさんの扉」では見た覚えがないのだが(出てきたのかな?)、ピンチの時伊藤さんが見る育児書が松田道雄先生の「定本 育児の百科」ではないか。おーっ、やっぱりそれだよね!「バイブル」って呼んでたのも一緒。嬉しくなってしまった。 -
たのしい。かわいい。
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言葉を喋りだすと面白いね、子供は。イライラしている吉田戦車、奥さんの漫画のほうとは少し違って、リアルさがよりあるような。
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にゃーちゃんすげーしゃべる!
両親とも在宅だからかしらー。奥深い。 -
どんどん成長していくまんが娘。
思い通りにいかないことに、時にイライラしながらも娘を溺愛しているのが伝わってくる。 -
淡々と綴られるほのぼの系日常。和みます。
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男親、女親の視点の違いなのか漫画家としての表現としての違いなのかは不明だけど。
奥さんの育児漫画と表裏という感じで面白い。 -
201303/同じ出来事を旦那目線でこう書くかって楽しみがあるけど、面白さでは伊藤理佐のほうに軍配かなー。
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伊藤理佐さんの旦那さんということで買いました。戦車さんのマンガ、初めて読みましたが、おもしろかったです!
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父と娘の関係マンガなのでよく分かるなぁ。
伊藤理佐の『おかあさんの扉』を合わせて読んで母の目線との違いを楽しもう。 -
エッセイ。
ほのぼのと笑わせられた。 -
読了日20130221
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まんが赤子からまんが子供へ成長。思春期まで続けるがよい。
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「おかあさんの扉」と同じエピソードでも感じ方が異なるのがおもしろい。
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おかあさんの扉2巻を読んだ直後に読んだので、パワーは押され気味だけど、やっぱり面白い。そんなに立派な子育てじゃないところがまたいい!みんな疲れてる時もあるよねと優しい気持ちになります