アイアムアヒーロー (12) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.82
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本棚登録 : 827
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852403

作品紹介・あらすじ

クルス編、完結。衝撃の幕切れを見届けよ。

「人を刺す感触に、慣れろ。」
「一度くらいは…生きてる実感が欲しい。」
「見慣れた景色なのに、死後の世界みたい。」
「王様は、ひとりだ。」


引きこもり・江崎が加わった来栖一派から、遂に感染者が!!
激震走る中、アジトを追われた彼らを待ち受ける衝撃の光景とは――!?


世界が再編されようとしている中、生きるという選択をしたものは、居場所を求め彷徨い続ける……

今、静かなる「頂上決戦」がはじまる――!!!!!

【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒット漫画『アイアムアヒーロー』最新刊が待望の登場!!

10集を超えてもなお落ちることのないスピード感で展開していく本作、この12集で遂に「クルス編」が完結します。

次第に明らかになっていく「ZQN」の謎…
物語は二転三転し、収録最終話には、衝撃の幕切れが待ち受けています。

リアルタイムで目撃者になれる幸福、是非味わってみてください!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 江崎、クルス編続き。クルスの双子のキャラデザ酷すぎる…(褒め言葉)胸糞感ほんとすごいなぁ~。見開きでこの人の躍動シーンそんな嬉しくないよ…w

  • 基地がZQNに襲われ、ついにコミュニティ崩壊。毅たちは脱出することになる。
    江崎は富貴子を守るために自らZQNたちを引き寄せて戦い、抵抗空しく噛まれて川に落ちてしまうのだが……。
    毅たちは基地を捨てて第三中学を目指す。
    そこではZQNたちの不思議な巣が存在し、さらに理性を持ったままと思しきZQNが登場する。
    クルスと同等の性質を持つZQN……江崎もどうやらそうなってしまったようなのだが……。謎は深まるばかり。

  • 終わったと思ったら、始まりかよ。やるね。

  • 相変わらずZQNの弱体化が気になるのだが、最後、見開きでの戦いはなかなか魅せた。
    なんか寄生獣みたいな展開になってきたな。

  • おぉーそういう展開なのねとちょっと意表を突かれる。
    クルス編が終了との事だけど、まだ続きがありそうな終わり方。
    どこかで主人公たちと接する事になるのかしら

  • 英雄くんほとんど登場しなかった。

  • クルスってそういうことかー なるほど
    話がちょっとすすんだ でもなんでパンイチ

  • 普通のゾンビ物好きとしては超人みたいな話は「あぁ、そういう展開になっちゃったかあ…」という気分。続きは気になるので最後まで付きあうけど(´Д` )

  • 飛び飛びなのでクルスのことがよく分からない…練習台ゾンビがちょっと気の毒…

  • クルス編完結。意外な結末だった。そして続きが気になってきた。しかし元の主人公が出てこな過ぎて、名前を忘れてしまったよ。

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