MONSTER: ただいま (17) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1061
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852779

感想・レビュー・書評

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  • ▼第1話/ただいま▼第2話/行くべきところ▼第3話/ルーエンハイム▼第4話/静かなる銃声▼第5話/吸血鬼の家▼第6話/疑心暗鬼の町▼第7話/完全な自殺▼第8話/安らぎの家▼第9話/殺戮の町▼第10話/忘れたくない記憶●登場人物/天馬賢三(脳神経外科医)、ヨハン・リーベルト(他人の命をもてあそぶように奪う“怪物”)、ニナ・フォルトナー(=アンナ・リーベルト、ヨハンの双子の妹)●あらすじ/フランクフルトの廃虚で、ヨハンとニナはついに再会を果たす。“赤いバラの屋敷”で起こった惨劇を語るヨハン。しかし、ニナはヨハンに対し「違う」と言い放つ。そして、廃墟に駆け付けたテンマが目にしたのは、自分のこめかみに銃口を押し当てるニナの姿だった。拳銃を取り上げたテンマに、彼女が語った衝撃の真実とは…(第1話)。▼“赤いバラの屋敷”で惨劇を目にしたのは、ヨハンではなくニナだった。ニナの話を聞いたヨハンが、それを自分の体験だと思い込んでいたのだ。ニナは、すべてを知ったヨハンが「自分自身を破壊する」と予想。そして、廃墟を立ち去ったヨハンは…(第2話)。●本巻の特徴/真実を知ったヨハンが「完全な自殺」を開始。新たなる惨劇が…!?

  • ルーエンハイム(安らぎの家)という意味のドイツの山あいにある小さな集落で、お互いが疑心暗鬼に陥り仲の良かった村人どうしが自ら殺し合うという凄惨な事件に発展した。集団ヒステリー怖い。この前のハロウィンの渋谷の騒動のよう。集団でいるときの人間は公共性のモラルがグッと下がる。そしてその中で煽動する1人の人間がいればいとも簡単に暴徒化する。大人数でいる時の自分自身のコントロールの難しさを感じる。もっとその事自体世の中に周知してもいいと思う。ともあれあとラスト一巻。どうなるのか?どのような結末が待ってるのか?天才・浦沢直樹はどうこの物語を結ぶのか?ハードルが上がりきった状態で、今から読みます!

  • ソーセジ屋の娘趣味悪すぎだよな。

  • 真実を知ったヨハンが「完全な自殺」を開始。新たなる惨劇が…!?(Amazon紹介より)

  • ビッグコミックス

  • 読書録「MONSTER17」5

    著者 浦沢直樹
    出版 小学館

    p124より引用
    “住民全員が殺し合い、生存者は一人もいな
    かった…………”

    目次から抜粋引用
    “ただいま
     行くべきところ
     ルーエンハイム
     静かなる銃声
     吸血鬼の家”

     天才的技術を持つ脳外科医を主人公とした、
    長編サスペンス漫画。
     ついに相対したヨハンとニナ、ヨハンが語
    る自分の過去を聞くが、ニナはその体験を否
    定する…。

     上記の引用は、昔あった連続殺人について
    語ったルンゲ警部の言葉。
    一つの街が、疑心暗鬼の集団ヒステリーに陥
    り、この様な結果になったとのこと。実話で
    しょうか?
    自分の目の前で起こっていない事に対し、考
    えすぎない方がいいのでしょうね。悪い考え
    ばかりが頭に浮かぶ時は、さっさと寝てしま
    うのが良いと思います。
     主だった登場人物の多くが、一つの街に集
    まり、物語はいよいよ結末へ。ヨハンの計画
    は完結してしまうのか、テンマは阻止できる
    のか…。

    ーーーーー

  • ついに次はラスト。。

  • 混在した双子の記憶

    最後の舞台となるのはフランツ・ボナパルタの故郷ルーエンハイム
    山あいの小さな田舎町で悲劇が始まろうとしている

  • 何枚描いても満たされない

  • 17

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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