もうひとつのMONSTER―The investigative report (Big comics special)

  • 小学館
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本棚登録 : 696
レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・マンガ (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091852793

感想・レビュー・書評

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  • 大好き!やっぱすごい

  • 原作である「MONSTER」を読んでいなくても十分に楽しめる物語である。
    ヴェルナー・ヴェーバーという記者がある事件の関係者に取材をしている…というドキュメンタリー仕立てで綴られている。
    単なるコミックのノベライズとしてではなく、新たに独立したひとつの作品となっていることに驚いた。
    原作はもちろん読んでいる。
    多くの人たちが事件には関わっている。
    ひとりひとりの関係性が浮き彫りにされ、複雑に絡み合った人間関係が解きほぐされていく。
    思いがけない繋がりが登場人物たちの間に見つかったり、証言者自身もわかっていない役割が与えられていたりと、より深く原作を理解するための手助けともなる。
    読み終わった後に、思わず事件や絵本を検索したくなるような完成度の高い仕上がりだ。
    この物語を読んだからといって、すべての謎が解けるわけではない。
    謎は謎のまま残されているものもある。
    それでも、「MONSTER」の世界観にどっぷりと浸かるには申し分のない一冊だと思う。

  • 漫画のモンスターの世界にのめり込み過ぎてしまい、勢いでポチりました。
    ヨハンの事件と似た事件を追っているジャーナリストが、モンスターの登場人物たちにインタビューしていくという構成の小説。
    世界観の背景がより補完されて面白かったけど、漫画は漫画で完結しているので無理に読む必要はないかも。

  • 2016*05*09 読了

  • コミックスのモンスターと対になっています。出きればコミックス全巻読んだ直後に読むのがよろしいかと。

  • じっくり読んでないせいか、
    もう一つのモンスターの正体に、
    あまり怖さを覚えませんでした。
    活字だけでストーリーを追ってくのは難しい。
    特に、人の名前。
    予想外の人物の顔が、パッと出てくる(イメージ)ような漫画のモンスターが好きなだけに、余計かもしれません。
    そういった意味では、巻末の「めざめるかいぶつ」が1番良かったです。

  • MONSTERをまた読み返したのでその続きで勢いで読んだけど、原作の漫画が面白すぎるので後から何をごちゃごちゃ言っても…みたいな。読んで損もないけど別に読まなくていいと思う。
    (2013年6月)

  • MONSTERの副読本。
    ルポ風の本文は時系列に沿って内容が整理されているので本編の理解に役立ちました。
    登場人物たちのその後を垣間見ることができたのがまたよい。
    終わり方もMONSTERらしい感じ。

  • 断捨離本、2013春。

  • なんという綿密、緻密で奥の深い設定。
    複雑ではあるにも関わらず、難解ではないのも素晴らしい。
    ラスト怖っ!

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