- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091860026
感想・レビュー・書評
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「白鳥の湖」のコールド・バレエ、どうする? やっぱり「合わせる」人じゃありませんね、すばるちゃんって。
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九重くんの本 読了
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只のおばさんだと思っていた人が実はすごい人。
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め組の大吾もそうだけど、周囲の人が圧倒的な才能の前に毎回完膚なきまでに圧倒されて、それをいちいち言葉で説明してくれる、って展開の連続は卑怯だと思うのよねw 脇役が天才に対して驚嘆する係か説明係ばっかりなので寂しくなるんよw でもめ組の大吾は大好きwww
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欠員の代役とはいえ昴はとうとう本格的にバレエ界に乗り出すことになる。
しかし他人に合わせて踊ったことがなかったので「白鳥の湖」の群舞に苦労し奇妙な特訓をする。
日比野社長の正体?もわかったり。
昴はつねに最適な出会いをする。
あるいは最悪の。
(2006年07月03日) -
すばるの美貌、スタイルがうらやましい
レンズを黒く塗りつぶした眼鏡をかけて、空気を読む、空気を感じるって特訓。スポーツを題材にした漫画でよくよく目にする気がするけどどこまでほんと。。。?
宮本すばる、15歳。
プロのバレエ公演「白鳥の湖」の群舞候補となる。
本物のバレエの何も知らない読者にも、コール・ド・バレエとは何か、すばる目線で、そのプロの技・奥深さを知ることができ、すばるの気持ちになってすばるとともにストーリーに入り込むことができます!すばるにコール・ド・バレエを完璧にマスターして欲しいと願ってやまなくなる!
が、
そのずば抜けた才能ゆえの
致命的欠点が
踊りを否定されることは、自己を否定されること。
すばるは生死をかけた特訓を始める…。
そして圧倒的緊張感の中、
すばるの秘められた能力が開花!?
天才誕生の瞬間がここに―――!!!
第16話『覚醒』・第17話『覚醒?』・第18話『怪物』はすごいよ!すばるは怪物(モンスター)だ!! -
(2008年5月1日読了)
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15歳になった昴が中学卒業を前に自分の未来を考え始める…そして「プロのダンサーになる」と決め、プロのバレエの世界に踏み出していく。
しかし、群舞(コール・ド)という今まで経験のなかった場面で、壁にぶつかる。
数年間キャバレーのおばちゃんに叩き込まれた技と、眠っていた「才能」がスイッチが入って華開く時、息を呑むような群舞を見せられる。
セリフの無いシーンでも、すごく熱気とか迫力を感じる曽田さんの画力がすごいです!
この巻の中で何人もの人に息を飲ませている昴ですが、読んでいるだけのコチラも喉を鳴らしてしまうくらい。
先はまだまだすごいことになるんだろうな〜〜〜、という期待を裏切らない、第2巻。終わり方がまた3巻を待ち遠しくさせる!? -
11巻まで出てますが、続き…は…!!