- 小学館 (2014年2月28日発売)
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感想 : 21件
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Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ) / ISBN・EAN: 9784091860804
作品紹介・あらすじ
サンダーボルト宙域の宿命、ついに決着!?
イオの乗るフルアーマーガンダムとダリルの乗るサイコ・ザク。サンダーボルト宙域をめぐる連邦とジオンの殲滅作戦が最終局面を迎える中、ふたりの一騎討ちにも、ついに決着の時が……!?
【編集担当からのおすすめ情報】
第3集発売とほぼ時を同じくして、「サンダーボルト」ガンプラ第2弾も発売決定!ますます盛り上がりを見せる太田垣版「機動戦士ガンダム サンダーボルト」にご注目ください!
感想・レビュー・書評
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やっとサンダーボルト宙域での2人の対決に決着が…。戦い終わった後にダリルの姿を見たイオが言った一言が印象的でした。「こんな体で…俺は…こんな奴に負けたのか…!?」確かにダリルの体を見たら、自分が負けたと思ってしまうのは仕方がないが、まだ決着がついたとは言えない。結果的にはイオ達はジオンの捕虜になるが、カーラ達の自爆を止めようとしたコーネリアスの前で凄惨な光景が…。これをきっかけに、カーラは、コーネリアスは、どうなるのかが今後の鍵になっていったような気がする。ここから新たな地での長い展開につながっていくんですね。
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Kindle期間限定無料版にて。
3巻目。
いやこのマンガはスゴいな。
ガンダムである必要がないくらいスゴイ。
この暗さ。
なんというかもう精神的にくるな。
よい。
非常によい。 -
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ほぼ全編フルアーマーガンダムVSサイコザク。
動き的な部分より、一枚絵の迫力が圧倒的な作品。 -
「MOONLIGHT MILE」の著者・太田垣先生描くガンダムスピンオフ。
長きにわたる一年戦争も、いよいよア・バオア・クーでの最終決戦へ。両手両足を失う代償を経てサイコ・ザクを駆り戦場の鬼と化すジオン側の主人公ダリル。連邦側の主人公イオの操るフルアーマーガンダムと激突し、僅差でこれを打ち破るが…。
数多くのガンダムサーガの中でも群を抜くハードSFとして評価の高い本作。今巻では一年戦争の終結とともに1部が終わり、2部がスタートします。
アニメ的なロボットアクションではなく、悲惨で残酷で誰も救われない戦争の現実に直面する主人公たちが切なくてつらいっす。 -
フルアーマーガンダムVSサイコザク、ついに決着。2巻のインパクトが強烈だっただけに、3巻は比較的落ち着いて読めたかなあ。
それでも久々に自分がこれだ!と思えるガンダム作品に出会えて幸せです。(´∀`*) -
FAガンダム×サイコ・ザク。イオ×ダリル。
この二人のエースの戦闘と同様、サンダーボルト宙域の戦闘も、ギリギリまで肉体と精神をすりつぶすものとなります。
上司や部下、戦友や友人、敵と味方、どんな区別をしても生と死のまえには何の意味も持たない戦場。生き残ったものたちも、新たな戦場へ駆り出され、また同じような選別をされるわけです。
次の舞台は、ア・バオア・クー。
一年戦争最後の戦場で、イオとダリルの二人は何を思って戦いへと赴くのでしょうか。 -
これだけのクオリティを出されたら、並行で連載しろなんて言えないな
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まだ終わらない。マジか。
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サイコザクとガンダムとの一騎打ちが痺れます。
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面白い。男臭くて最高。
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絵が上手。
お話は…アメコミみたい。
ガンダムぽくはない、0083みたいな感じ。 -
サイコザクVSフルアーマーガンダム戦決着!
戦争は何もかも奪い憎しみと狂気だけを残す・・・
そしてこの悲劇は永劫に繰り返される。 -
骨太過ぎるガンダム。これアニメ化したらすごいなぁ。
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アニメ化してください!
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痛さが伝わってくる描写。戦争の最前線で戦う兵士に正義もなく、ただ生き残る事が第一。
太田垣康男の作品
