深夜食堂 (12) (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 安倍夜郎

• 小学館 (2014年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

春の香に誘われて、今宵も街へ……

誰かと…がいい。
一人で…もいい。
それが夜。それが街。
そんな夜の街の片隅にある、
ふらっと帰ってきたくなる店。
それが『深夜食堂』。
ついつい足が向くメニュー、揃ってます！

【編集担当からのおすすめ情報】
海外でも大きな話題となっている『深夜食堂』。第12集も、日本、韓国、台湾で、ほぼ同時発売！

感想・レビュー・書評

[katsuharu1977さんの感想 · 2015年1月28日]

帯を見て知ったけど、
日本で新刊が出ると、ほぼ同時に、
韓国、台湾でも発売されるらしい。

韓国や台湾の人達にわかるのか？

この巻では、メンチカツが秀逸。
ドラマでは、美保純が渋かった。

[yomibouzさんの感想 · 2015年1月19日]

相変わらず笑いあり涙ありで
深夜に読んでいてお腹が減ってしまうw

[ホトケさんの感想 · 2015年2月14日]

ニンニク女の話が妙に記憶に残る。

[芋さんの感想 · 2014年4月26日]

やっぱり夜に読むのが合っているけど、どんどんお腹が減るので漫画
雰囲気が好き

[tonpeiさんの感想 · 2014年3月13日]

今回も美味しそうな料理と優しい話が盛りだくさん！(^^)読んでいたら、どれも食べたくなるけれど一番は鳥団子入りにゅうめん(^o^)限定に弱いもので(^^;)ゞ

[akichildさんの感想 · 2014年3月7日]

長く続いてる割に読めてしまうし、この巻から読んでもいける良本。
少し、年寄り向けの。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2014年3月5日]

これまた安定のムード。ごはんも美味しそうw。
たくさんいる常連さんが、
そのエピソードにぴったりな人選で出てくるのも憎いです。

[もでーん カピバラさんさんの感想 · 2014年3月4日]

次の巻は秋ごろ。

鍋焼きうどんの彼女がついに…(b´ω`d)

[マヌルネコさんの感想 · 2014年3月2日]

トマトと卵の炒めもの、鳥団子入りにゅうめん、野菜のかき揚げ…食べたいものがいっぱい！
今回一番「食べたい！」って思ったのは「ニシンの山椒漬け」。初めてみたけど絵とセリフだけでたまらなくなってきた…お取り寄せしたい…。
「メンチカツ」の”かしまみさお”さんは、あの歌手の方がモデルなんでしょうね…

[ズゴッ子さんの感想 · 2014年3月2日]

めずらしくブラックなチャーシューメンマ回よかった。巻末はエレクト大木さん。

著者プロフィール

高知県中村市出身。早稲田大学漫画研究会所属。2003年『山本耳かき店』で小学館新人コミック大賞を受賞。翌年、41歳でデビュー。06年『深夜食堂』の連載を開始。09年にドラマ化、10年に小学館漫画賞を受賞。