月下の棋士 32 新世 (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2001年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784091861726

作品紹介・あらすじ

▼第341話/瓦解(がかい)▼第342話/攻手▼第343話/じっちゃん▼第344話/シナリオ▼第345話/『投了』▼第346話/息切れ▼第347話/誤算▼第348話/決壊▼第349話/灰▼第350話/不在▼最終話/新世●主な登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人戦第5代名人。将介のライバル)●あらすじ/名人・滝川幸次、挑戦者・氷室将介との間で争われている第57期名人戦。二日目から沈黙を続け、まる四日間、一手も指さずにいた滝川が、ついに動いた。その一手とは、3五歩。長い沈黙を破った滝川は、一気に詰めに向かって突き進む。そして72手目。滝川の圧倒的有利で対局は進み、氷室の頭には“投了”の二文字がちらつきはじめた。だがそこで氷室の耳に、自分を叱咤激励するじっちゃんの声が聞こえてくる。幼い頃、じっちゃんに「世界一の棋士になる」と誓ったことを思い出した氷室は、最後の大勝負に打って出た!(第341話~第344話)●本巻の特徴/「95手目で自分が勝つ」という滝川のシナリオ通りに進む対局。氷室は初めて負ける恐怖におびえる。通常の精神状態を超えたところで進む二人の対決の行方は果して…!? 最終話は、将介たちの10年後の姿で締めくくられる感動の完結集。連載8年に及んだ長き熱闘、これにて終局!●その他の登場人物/刈田升三(プロ棋士・9段。将棋界の重鎮)、村木武雄(滝川の師匠である永世名人。故人)、御神三吉(将介の祖父であり、将棋の師匠。故人)、村木ゆうこ(村木武雄の妻。滝川に殺された?)、立原(毎毎新聞で将棋を担当する女性記者。将介に好意を持っている)

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれる将棋の対局が繰り広げられる中、勝ち負けが明確に決まらない戦いが二人の棋士の魅力を引き立てています。冷静に見れば奇抜なキャラクターたちですが、物語に没入することでその存在に納得せざるを得ま...

感想・レビュー・書評

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  • 冷静に見るとキワ者ばかりなのだが、
    読んでる最中はなぜか納得してしまう不思議。

  • 名人戦つづき→滝川、人格崩壊→10年後で終わり。この作品、終盤が近づくにつれすっきりしない対局が増えていくけど、名人戦もなんだかぼんやりとした終わり方。滝川が人格崩壊して指さないから、氷室が勝負に負けて試合に勝ったって言われてもなあ。でも最後の最後、10年後に、中盤以降出番のなかった関崎や、大原の孫が出てくるのはよかった。氷室名人の和服にベースボールキャップは似合わんけど。あと、ラス前の回に痛恨の誤植が。

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