- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091861894
作品紹介・あらすじ
▼第1話/リンシードのいたずら▼第2話/父の値段▼第3話/メキシカン・センチメンタル・ジャーニーPart.1~5▼第4話/器くらべ●主な登場人物/藤田玲司(ニューヨーク・メトロポリタン美術館の元学芸員で、贋作を扱う画廊「ギャラリーフェイク」のオーナー。美術界の表と裏に精通している)、サラ(フジタのアシスタント。フジタに好意を持っている。実家はアラブの大富豪) ●あらすじ/かつてフジタに贋作を買わされたという男がサラを人質に取り、身代金として1億円を要求してきた! 男は父が遺したルーベンスの「麦わら帽子の女」を大切にしていたが、どういうわけか絵が真っ黒になってしまったというのだ。知り合いの社長に土下座してまで資金を工面したフジタが、約束の場所に向かうと…(第1話)。●本巻の特徴/メキシコで超A級オーパーツ“水晶ドクロ”の噂を聞いたフジタ。だが、その売却の仲介を依頼していた人物が、何者かに殺害された! “マヤの呪い”とも囁かれる中、フジタが真実の解明に挑む!!
感想・レビュー・書評
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副題は「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」
サラ誘拐される。
腕時計コレクターのバス運転手の父をうとましがる娘。
メキシコで水晶ドクロをさがすフジタ。
修理と修復。
(2006年07月02日読了)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。