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- / ISBN・EAN: 9784091862273
作品紹介・あらすじ
戦慄の多重人格ミステリー、完結!
戦慄の多重人格ミステリー、完結!
一連の事件の犯人の音声が録音されているICレコーダーを
手に入れた武原だが、何者かに殺されてしまう。
消えた手がかり……
しかし、後日、工藤宛に死んだ武原から、
ICレコーダーのデータの隠し場所が記されたメールが届く。
「レコーダーの音声データは、お前一人で聞くんだ…!!」
武原の言葉の意味することとは!?
音声データを聴いた工藤が耳にした、恐るべき真犯人の声とは!?
最後の最後まで、読み手の予想を裏切り続ける
極上のエンターテイメント作品!
衝撃のラストは読み逃し厳禁!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『鈴木先生』の著者、武富健治の意欲作!
映画化もされた、傑作サイコミステリーを漫画化した今作は、
武富健治初の週刊連載作品!
毎回毎回見せ場の連続で、
一度読み始めたら止まらないこと間違いなし!
複雑に絡み合う事件、人格、人生ーーーーー
故に一気読みを推奨致します!!!
感想・レビュー・書評
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意外な展開にダマされた。
賛否両論あるようだけど、個人的にはかなり面白かった。
映画版も見てみようかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
むちゃくちゃ面白い。多重人格ミステリの可能性の一端として誰もが思い浮かべるアイデアではあるが、それをここまで精緻に編み上げられる人はそうはいまい。オチもすばらしい。漫画に起こした武富健治の気迫も凄まじい。良かったです!
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えー!?そこまでやる?みたいな展開ではあったけど、原作以上の迫力で面白かった
武富先生の画力半端ない