- 本 ・マンガ (130ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091862495
作品紹介・あらすじ
3歳女児、父への態度に変化が…!?
五十路を前にした吉田戦車氏に、すっかり「一人の人」として、3歳・ムスメが絡みつく!!幼稚園デビュー お弁当デビュー 寝言デビュー を経て…ムスメの成長と自身の肉体の悲鳴に泣き笑いの実録子育て、快調ばく進中です!
【編集担当からのおすすめ情報】
変化著しい3歳時期、すくすくと育つ「女の子」を相手に、全身全霊でお相手する父親の姿……哀感と共感必至の第3集!!必見です。
感想・レビュー・書評
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にゃーちゃんどんどん口が達者になってきておかしい。一人っ子でも両親の相手の仕方が面白いから退屈しないだろうな〜。オマケの風呂漫画のオスだぬきの群れに笑った。たぬきって!Σ(゚∀゚ノ)ノ
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『おかあさんの扉』と対をなすお父さん編。連載時から楽しみに読んでいたのを図書館で見つけて借りてみた。こんなに小さくてかわいかったのねーと、テレビの歌舞伎役者の幼児期をめでるおばさんのような気分。子どもをネタにしてはいるけれど、たぶん私は吉田戦車が好きなんだと思う。ほかの巻も借りてこよっと。
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かわいいよなぁ(子供もいないのに、育児マンガ好き)
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子供の成長過程を客観的にとらえ、親バカ度は低めに、面白いとこを押さえて描いてるのがとても好きな作品。もちろん愛情はたっぷり感じます。お風呂で「おふろから上がったらくつしたをはく!」と決意発言する娘と戸惑う父が笑えた。カバーを外すといい写真があって、お得な気分!
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(2017年7月)
購入して読み。
だんだんにゃーちゃんから赤ちゃんぽさがなくなっていく。
幼稚園でもマイペースで他人とは思えない。
お弁当の話が良い。
(2019年7月)
つい先週、うちの3歳児Aが伊豆で海水浴デビューした(本当は1歳のころにちょっと海に足をつけたことはあったのだが)。海を怖がるにゃーちゃん、盛り上がる男親など、うちと似てるなあ…と思った。 -
別記
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図書館にて。
今の娘の年齢にどんぴしゃだったので、本当に楽しく読んだ。
こんなふうに成長を残しておけたらなと思う。
ちょっと羨ましい。 -
祝・手塚治虫文化賞受賞! コアな戦車ファンは子育てマンガでの受賞に複雑な思いかもしれないが、これやっぱり面白いです。妻の伊藤理佐さんもそうだけど、下ネタがあったりしてもまったく下品でないところが素晴らしい。
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おかあさんの扉に比べると物足りないかな・・
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自分の息子が小さかったころのことを思い出しながら読んだ。両親が漫画家の子供ってやっぱり絵心があるのだろうか。その辺は本書では描かれてないので、次巻で触れてくれることを期待。
著者プロフィール
吉田戦車の作品





