MOONLIGHT MILE: 黄金のロシアの秋 (3) (ビッグコミックス)
- 小学館 (2002年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091862532
作品紹介・あらすじ
▼第18話/パパラッチ・スピリッツ(前編)▼第19話/パパラッチ・スピリッツ(中編)▼第20話/パパラッチ・スピリッツ(後編)▼第21話/黄金のロシアの秋(前編)▼第22話/黄金のロシアの秋(中編)▼第23話/黄金のロシアの秋(後編)▼第24話/夢の代償(前編)▼第25話/夢の代償(中編)▼第26話/夢の代償(後編)●登場人物/猿渡吾郎(元学生登山家。NASA公募に応募して合格した国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山家時代の相棒。アメリカ人。現在NASAのシャトルパイロット)●あらすじ/吾郎の登山家時代の相棒、ロストマンは、現在NASAのシャトルパイロットとして、軍の機密を知る立場にいた。そんな彼を、パパラッチたちは執拗に追いかけまわす。ある日、物々しい警護で出かけて行くロストマンの姿にスクープの予感を抱いたパパラッチたちは、その後をつける…(第18話)。●本巻の特徴/NASAの大プロジェクトである、月での「次世代エネルギー開発計画」の準備は着々と進められていた。吾郎は「ビルディング・スペシャリスト」として月での建設作業に従事する。その一方で、ロストマンも軍の最高機密を知るNASAのシャトルパイロットとして宇宙に飛び出す!! だが…。●その他の登場人物/澤村耕介(NASDAの技術者の熱血漢。現在、月へ向けて特訓中)、池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとした時もあったが、現在は吾郎の恋人)、エリザベータ(ロシア宇宙局長。亡き父の意志を継ぐよう努めている)
感想・レビュー・書評
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整理ついでに久々に発掘したので登録。
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理系の勉強したくなった。
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命の危険を冒して米軍の極秘事項を追いかける2人のパパラッチ、鋼鉄のような女指揮官「ロシア宇宙庁のエリザベータ」の父親を宇宙で発見する吾郎、サワムラとルーシーの事件など、切ない話しが多い3巻です。
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