築地魚河岸三代目 (9) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091866141

作品紹介・あらすじ

▼第1話/肝のすわった魚(前編)▼第2話/肝のすわった魚(後編)▼第3話/西海のマナガツオ(前編)▼第4話/西海のマナガツオ(後編)▼第5話/旬の一品(前編)▼第6話/旬の一品(後編)▼第7話/にぎやかな煮付け(前編)▼第8話/にぎやかな煮付け(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家・ミッキー江戸川のTV番組で、鍋に合う冬の食材を紹介することになった『魚辰』。だが、番組のアシスタント・桜井みさきは、魚を気持ち悪がって触ることができない。自らも魚嫌いを克服した拓也の猛特訓で、カキ、ヒゲダラと無事に紹介することができたものの、最後の食材・アンコウを前にしたみさきは…(第1話)。●本巻の特徴/アンコウ、トリガイ、マナガツオにメバル。美味しい魚を美味しく食べる知識が満載!!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)、横山(『共新ストアー』の鮮魚担当)、『天海』の主人(東京を代表する名割烹の主にして、英二の板前時代の親方)、鴨沢(板前修業時代の英二の兄弟子。刺身を得意とする)

感想・レビュー・書評

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  • 料理人のお話もいいけど、英二さんがいない魚辰はすごく大変そうだ。

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著者プロフィール

漫画原作者、作家。1963年、長崎県生まれ。長崎県立佐世保商業高等学校、中央大学文学部卒業。スタジオ・シップ勤務後に漫画原作者として活躍。代表作に『築地魚河岸三代目』(小学館)、『東京地検特捜部長・鬼島平八郎』(日本文芸社のち小池書院)、『火災調査官 紅蓮次郎』(日本文芸社)。現在は東京工芸大学芸術学部マンガ学科の非常勤講師なども務める。

「2018年 『運は人柄 誰もが気付いている人生好転のコツ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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