白暮のクロニクル (4) (ビッグコミックス)

  • 小学館
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本棚登録 : 433
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091866608

作品紹介・あらすじ

迫る、デリヘル嬢殺人事件と吸血鬼の謎!


不老不死の不思議な種族、「オキナガ」と共存する現代――

88歳にして少年のような風貌、オキナガである雪村 魁と、
オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管理課”の新米公務員・伏木あかり。
ふたりのもとに、また新たな惨劇の影が…

若い女性たちが血を抜かれた状態で次々と殺害されていく、
デリヘル嬢連続殺人事件。
その犯行の手口から、時に”吸血鬼”とも揶揄される
オキナガの犯行とも噂されるが―ー!?

謎が謎を呼ぶ、ゆうきまさみの極上ミステリー最新集!

【編集担当からのおすすめ情報】
不老不死。時に人の血も吸う。
不条理を抱え生き続ける、オキナガという存在。
元は普通の人間だった彼らが
生き続けるうえで背負う闇とは―――

事件の謎がより深まっている第4集!
「俺は探偵じゃない!」と言いながらも、
“オキナガ”の犯行かとされる事件の謎を解き明かすべく
奔走する雪村魁。
そして依然としてその魁に振り回されるあかり。

黒い思惑が蠢く不可解な連続殺人事件、
魁とあかりと一緒にぜひ、この謎に迫ってみてください!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

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  • 4巻は探偵雪村。吸血殺人事件の捜査です。オキナガに対する嫌悪感と差別意識が、今回の事件の偽装工作の下地にあります。オキナガと人間の共存を目指している中、少しでも前進するはずだった法案が、この事件解決で立ち消えに。
    結果的に、人間社会のオキナガからすると後退することになるんですが、殺人事件の解決ということは、社会正義であるわけです。
    オキナガである雪村の立場からすると、法案成立目指していれば、すみやすい社会に近づいたはず。それでも、事件解決を目指した理由は4巻最終話の雪村の台詞なんでしょう。

  • だいぶ前に買ってようやく落ち着いて読めた。
    少し不気味さもある物語なので夜読むと怖がりの私にはだめ。
    怖がりのくせに物語に出てきたエリザベート・バートリについて調べてしまった。
    気になるんだもの…。

  •  第4巻はフーゾク嬢を狙った連続殺人事件。しかも被害者はたんまりと血を吸われている。すわ犯人はオキナガか。オキナガのやっている吸血鬼愛好会サイトが浮上するが、遊びでやっている彼らの犯行とは思えない。が、何か隠している風で怪しい。うんぬん。
     今回は「吸血鬼安楽椅子探偵」雪村が活躍する巻。真犯人を推理であてていくあたりは正統派の推理マンガになっているわけだが、国会での長命者援護法の改正案成立と話がリンクしていくあたりがゆうきまさみらしい。
     「自分たちが不利になるような事実を雪村さんが暴きだしたりしますか?」「やりますよあれは」「やるでしょうな」「馬鹿ですからね」という具合で、雪村のはぐれっぷりと真っ直ぐぶりが描かれる。そんな刃物のような雪村の緩衝剤に多少ともなっているのがふしぎちゃん、伏木あかり。
     常連の脇役たちも個性がたってきて、雪村を敵視しつつもリスペクトする、正義感は強いが粗暴な刑事・唐沢、伏木あかりの上司でのんびりしているようで実は鋭いバーコードハゲの久保園、雪村とは因縁を持ち、厚労省高官を務める自身もオキナガの竹之内参事などが物語を動かす。
     そして最後に犯人と被害者の悲しみが残る。それも推理ドラマの常套とはいえ。

  • -

  • そこは予想のつく兄のオチ。一巻一巻が一つの話となっており,読み応えあって満足する中,少しずつ話も進めてるんだけど,どこに着地させるんだろう?やはり羊殺しをあぶり出すまでか。

  • いやーそんなこっちゃないかと思ってたけどやっぱそうだったか。
    表紙→裏表紙→カバー下すてきです。笑ったけども。

  • まるまる一冊デリヘル嬢吸血殺人事件。
    一冊でまとまっていてよかった。
    村上グループは今後も出てきそう。
    オキナガは一ヶ月ごとに検診ってかなり面倒くさそう。

  • 後書き読み、ほう、なんだないのか…と思ったら、ちゃんとやっとられるし。さすが気分だけは。青木朋の表紙裏並み!と笑えました。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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